読書 | mayoの徒然日記

mayoの徒然日記

はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



ここのところ
小説を読んでませんでした。


没頭する時間がなくても
テレビの合間や電車の中でも
チョコチョコ読むことはできるのに
遠のいてました。

義姉に「ツナグ」を借りました。

一生に一回、一人だけ亡くなった人に
会う仲介をしてくれる「ツナグ」。
生者からの依頼をツナグが死者に伝え、
会うことを承諾すれば、会えるのだけど
死者も一人だけにしか会えないから
依頼を断ることもできるという。


「もし、ツナグがいたら
私もシンジに会いたいけど
やっぱりmayoちゃんに会わせてあげたい
って思ったんだよね。」

そう言われて、小説を読んでもなかった
私は、ちょっと現実味のないことを
なんだか譲ってあげる的な言い方をされて
実のところ「え?」って思ってしまいました。


パパを失ってもちろん悲しいけど
前を向いて歩いてるつもりなのに
会えるものなら会いたいって
そう思われてるのかなって
気丈にしてるつもりの私は心外だったのかな。


でも、読んでみて、義姉の気持ちが
なんとなくわかりました。


パパに元気な時の姿のままで
会えるなら
話せるなら
私もツナグに連絡取るのかな~って。


ん~でも、
いつかお空の上で会えるもんね。


ん~でも、なんとなくのヒラメキの会話
じゃなくて、顔を合わせての会話
できるものなら、したいかも。

どうするかしら?[みんな:03]


‥こう考えてる時点で
私は「ツナグ」の世界に
どっぷり浸ってたわけです(笑)。
義姉の気持ちもよくわかる。
感謝しました[みんな:01]


DVD借りようかな。
JUJUの歌も沁みるだろうな~。


今日は、
「夜行観覧車」と「とんび」を
買いました。


これは、ドラマの影響です。[みんな:02]


読書って、
やっぱり楽しい(笑)。


iPhoneからの投稿