泣き笑いしたお手紙 その② | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


昨日、届いたお手紙二通目は、
大学のサークルの後輩Mちゃんから。


彼女は、可愛くて、ユニークなの。[みんな:01]


10年ほど前、まだ私たちが新婚の頃
Mちゃんが東京に遊びに来て、
一日我が家に泊まることになりました。

その時に、

「シンジさん、私のタイプの顔なんですよ~[みんな:02]

と、言ったあとに。

「私、面食いじゃないね、
って言われるんですけど[みんな:03]


「えぇ~~~!?[みんな:04]
二人して吉本新喜劇並みに
ズッコケました(笑)。


「Mちゃん、面白いね~。[みんな:05]
パパ、大受けでした。

それ以来、Mちゃんといえば、
あー、あの面白いコね。
とパパの印象に強烈に残っていたのです。


昨日、Mちゃんから、お手紙が届きました。

パパと、私へのお手紙でした。

「シンジさんへ

10年くらい前に東京のお宅にお邪魔して、mayoさんのお手製のカレーを食べ、3人で川の字になってゴロッとしたことを思い出します。とても居心地がよく、二人がいつも笑っていて、うらやましいなぁ。と当時彼氏さえいなかった私は思ったものでした。

シンジさんは私の好みのタイプの男性でいつも笑っていたことを思い出します。
苦しかったと思いますが、今は安らかに眠っていることを祈っています。」

あ~懐かしいな、そうだったね、
大爆笑したことも、
パパが笑顔でお酒飲んでたことも
Mちゃんが、
「居心地いいですね~」
とくつろいでくれてたことも。

思い出して、泣き笑いしてしまいました。
後半の、シンジさんは私の好みのタイプで、
のくだりでは、吹き出して笑ってました。[みんな:06]


Mちゃんも、今では石原軍団所属⁉
と思われるようなイケメン旦那様と
可愛い子供ちゃんと幸せに暮らしています。


パパが亡くなる数日前に
お母様を亡くされたばかりのMちゃん。
彼女もまだ気持ちが整理できてないでしょうに
お手紙をくれたこと、
ほんとに嬉しく思いました。


三つ下の可愛い後輩ちゃんです。
今度、ゆっくり会えたら
いろんな話したいね。


パパの友人が経営する焼き鳥屋さんの
近くに住んでるから、
いつか一緒に行こうね、と話してたよね。
今度こそ、実現させようね。


最後に
Mちゃんのお母様のご冥福を
心よりお祈り申し上げますブーケ1





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