学校が始まると、
忌引で一週間休んでた娘っこは
どうしても目立つでしょう。
先週、担任の先生から
manaさんのお父さんが亡くなりました、
とお話されたそうなので、
みんなその事実は知っているわけで。
まだ子どもですから、面と向かって
「お父さん、死んじゃったの？
なんで？」
と聞く子もいるかもしれません。
今日、ドンキで買物していたら
クラスのお友達に会いました。
「manaちゃんの、おとうさん。
‥‥なんでしょ？」
と娘っこに言ってるのを見て、
胸が痛くなりました。
「そうなの。お星様になっちゃったんだ。
また、火曜日から学校行けるから、
よろしくね。」
私がにっこりして言うと、
ちょっと戸惑いながら、頷いてくれました。
これからもこんなこと言われるだろうな。
でも、これは娘っこ自身が
越えなければいけない壁です。
負けない心を育ててあげたい。
「さっき、言われたこと、
悲しかった？」
と言うと、下を向いて何も言いませんでした。
「パパは、天国に行って、
manaがさみしく思う時はあるかもしれないけど、
他の人と違うことを悲しむ必要は
ないんだよ。
manaとママはふたりだけの幸せを
楽しもうね。
何か言われて嫌なことあったら
ちゃんとママに話してね。
いつでも、味方だよ。」
すると、顔をあげて
ニコッとしてくれました。
これから、いろんなことあるけど
パパも見守ってくれてるよね。
自然体で、
生きていこう。
iPhoneからの投稿