娘っこ、助手になる、の巻。

先日、パパのストマの話を
娘っこは、真面目に聞いてましたが
どこまで理解してるかな、と
内心思っていました。


今日、4時くらいにパパはお風呂にして
そのままパウチ交換。

娘っこが来て、
「おてつだいする～」と。

「ありがとう
じゃあ、シャワーからあがって、
体ふきふきして、ガーゼのお手伝いを
してもらおっかな？」

「うん！」

パパがタオルで体を拭いて、
初めてストマを見せました。

「これが、ウンチでてくるとこだよ。
こわくない？」
とパパが聞いたら、

「うん！こわくない」

パパのストマの下の穴部分ケアは
寝ないとできないから、
横になってもらって、
私の横には娘っこが助手のように
座りました。

ガーゼ、ちょうだい。

保護剤を粘土みたいに柔らかくして
のばして見せて、
はい、やってみてね。

私がパウチをつけて、
空気抜けがないかチェックをして。

ずっと興味深い顔で
じーっと見てました。

すごいなぁ。


パパも、娘っこの様子を見て、
安心したようでした。


これからは、交換の時は
いつもお手伝いしてくれるそうです。


ありがとう



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