5/9(水) | mayoの徒然日記

mayoの徒然日記

はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^

~5/11に、パパは人工肛門造設手術をしました。
手術する前のお話です。~


この日、執刀してくれる外科部長に私一人で面談をお願いしていました。


CTの結果や、術前説明を受けた日に聞けなかったことを聞きたくて。




「先日は、本人がいたのではっきりと言えませんでしたが


かなり悪くなっていますね。



「人工肛門の手術ができるかどうかも
まだわかりませんが、
もしできたとしても。
もともとのご病気は。
癌の治療事態も厳しいでしょう。
これからは緩和の道も考えることを
オススメします。」


在宅看護やソーシャルワーカーをお願いすることになりそうです。


でも、パパにはまだいえない。


手術の前にやる気をそぐようなことは言えない。




だから、このことはブログにもしばらく載せずに


下書きにしておきます。





これは、術前に書いて公開してなかった記事です。
今、読み返すと、よくぞこの時、
面談の後、パパのとこに戻れたな、と
我ながら感心してしまいました。


話は現在に戻ります。


今日5/24は、外科部長との面談でした。
パパはストマに慣れようと前向き。
少しずつご飯も進み、今日からは
五分粥になりました。

「どうか、厳しいことは本人には
言わずに希望を持てるように
話してほしいんです。」

看護師さんにコッソリ
お願いしてました。
嘘を言うわけではないから。

スパッと厳しいことを
先生と私の二人で面談の時に
言われていたので、
パパには優しい話し方で
本人の意志を尊重した方向で
説明してほしいな、と思いました。


実は、朝からドキドキしてました。
散歩から戻ったら、外科部長が
手術を終えてナースステーションに寄られたところで、挨拶したら、

「あ、もういらしてたんですね。
じゃあ、準備できたら、お呼びします。」

テキパキと言われました。

面談は4時の予定でしたが、
3時に始まりました。


つづく。