パパの不安な気持ち | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



娘っことお風呂に入ってる間に
何度もパパから不在着信の履歴があり
母から
「何回もなってたわよ。[みんな:01]
と言われ、心配になってパパへ
電話をしました。

明日、朝8時から、
手術の説明があるんだって。
ママ、早いけど、来てくれる?

とのこと。


もちろん、いくよ~。
娘っこのお見舞いは午後からに
すればいいから、
とりあえず朝一は私一人で行くね。

そう言って電話を切りました。

一時間くらい経って

「人工肛門のイメージがわかない[みんな:02]
今より大変になるんだよね。
ネットで調べておいて。」
と珍しく下調べの指令。

そうだよね、排泄方法が全く
変わるわけだし、
実際見たこともないものを
イメージなんてできないよね。

私もなんとなくのイメージしかないけど
パパがご飯食べられるようになるなら、
と手術できることを喜びさえしていたけど、パパの気持ちをホントに理解はしていなかったんだな、と反省しました[みんな:03]


自分の体が思うように動かない
不安と苛立ちを口に出せないくらい
選択する余地さえないくらい
追いつめられた状況にいるんだよな。


ごめんね、パパ
ちゃんとわかっていなくて。


手術に対して
不安なことはない?
嫌ではない?
大丈夫?


昨日、そう聞いた時は、
「どのくらい
食べられるようになるのかな。」
と前向きな言葉が返ってきたけど

ホントはもっと
心配なことあったよね、
それが何なのかすら
パパ自身わからないんだから
言葉にできなかったよね。[みんな:04]


これから、一緒に学ぼうね。


また大変な道に出るかも。
だけど、三人一緒だから、


乗り越えよう。

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