優しいとこ | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


今日。
いつものようにパパの病室で
(カーテンはいつも閉じています。)
お昼ご飯を食べていました。

匂いがしないものがいいので
おかずつきのお弁当ではなく、
いつもおにぎりや手巻き寿司など
冷たいものを買うようにしてます。

看護師さんが見えて、
点滴の量を確認してくれながら、
私に言いました。

「○○さん(パパのこと)は、
優しいんですね。
自分が食べられないんだから、
見えないとこで食べろって言う方も
いらっしゃいますよ[みんな:01]


そう、私も絶食中のパパの前で
飲食は申し訳ないな、と思いました。
でも、パパは
「気にせんで食べていいよ。」
と言ってくれます。
見えないとこにいるより
側にいる方がいいんだろうな、と
思ってました。

パパは寂しがりやだから
私がいないとさみしいんだろう。

ちょっと図々しかったかな?(笑)

もちろん、パパの優しさで
言ってくれてるのは分かってたけど、
改めて看護師さんに言われて
そうだよね~。と思いました。


「そう、優しいんです。[みんな:03]
でも、怒ると怖いですよ~
娘を叱るときは、私も泣きそうに
なるくらい[みんな:02]


そうしたら、パパ、照れて
ちょっとムッとした顔で

「いや、嫁は忙しいから、
ここで食べないと…[みんな:04]

とモゴモゴ。(笑)


パパは頑固で気分屋だけど、
ほんとに優しい。[みんな:05]







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