病院行ってきました。 | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



今日は、一日病院でした[みんな:01]

午前中は、主治医の診察。
痛みがひかないので、木曜日の予定を
早めてもらいました。

レントゲンと採血の後、
1時間程で呼ばれました。
娘っこは、幼稚園の延長保育にも行けないし
連れてきて、DSやお絵かきやらで時間潰し。
パパと2人での待合室は緊張しちゃって
息も苦しいくらいなんだけど、娘っこがいると、
和むから、いてくれてよかったかも。
診察の時間になったら、
「manaちゃん、ここで待ってる。」
って言ってくれて、ホッとしました。
深刻な顔の先生や、私たちを見せたくないな
と思っていたから。
空気読めるな、娘っこ[みんな:02]

先生の診察では。

お腹の痛みが30分以内に何回もやってきては、引いて。が繰り返されることを話して、触診をして頂きました。

「シスプラチンを少量でもやろうかと思います。」

パパも私もびっくりえっ
一ヶ月でも点滴とさよならできると思ってたんだけど…[みんな:03]

主治医と放射線科の先生で相談の結果、

シスプラチンをやることにより、
2つの効果を望めるのではないか、ということでした。

1シスプラチンを点滴しての放射線治療をすると、照射効果があがる利点。
ただし、放射線の副作用は出やすいとのこと。

2放射線治療をしている間、体の中に潜んでいるがん細胞を野放しにしてしまうので、それを抑える狙い。


少量を小分けに週一回のペースでの
点滴予定だから、副作用は、以前程激しくはでないだろう、とのことでしたが、点滴する、と考えただけで体が拒否反応起こしてたパパだから、正直、心配です[みんな:04]

でも、治療を有効にするため、
念のための防御策、と思えば
やるしかないですものね。
点滴時間も、少量なので2時間程で終わるそう。

「お願いします。」
パパに迷いはありませんでした。

今日は放射線科の面談を控えてるので
あまり時間に余裕がなく、明日の朝一に点滴することになりました。

診察が終わり、午後の予約まで、2時間程。

放射線科のトモセラピー備え付けの部屋には小さな子供は連れて行けない気がしたので、ママ友に娘っこを預けに行きました。


放射線科での話については
次回につづきます。



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