パリ・ブレスト | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^



今回のケーキ教室は、「パリ・ブレスト」。

リングシューでした。


名前の由来は諸説あるそうですが、

パリ郊外とブレスト(ブルターニュ 地方の港町)の間を走る

自転車レースPBP(パリブレスト・パリ)を記念して

車輪の形を模して作られたお菓子、

という一説が先生はお気に入りなのだそうです。

こういう食べ物の由来、的な話、好きなんです。ニコニコ



さて、私はシュー生地を作るのが苦手でした。

というのも、一回作った時に失敗してしまって

買ったものしか口にしてない、という過去がありムムム



ちゃんと一から生地の作り方を教えていただき

勉強になりました。



ちゃんと膨らみそうな生地になり、

絞り袋で丸く絞ります。

残りの生地を小さく落とします。

photo:02



むくむくと膨らんで。

photo:03


美味しそうに焼きあがりました~。音符

photo:04


上と下のパーツに分けて、セッティング。


photo:05


間のカスタードクリームを炊いて、冷やしたものと

イチゴ、パイン。

これに生クリームを泡立てました。



photo:06


カスタード、フルーツ、生クリームの順に。

上のシューを乗せたら粉砂糖をふるって

photo:01


出来上がりです。Wハート

私の好きなちょっと固めのしっかりしたシュー。

クリームも欲張ってたっぷり詰めました。(笑)



サイドメニューはオレンジ風味の生チョコでした。

これは、チョコレートの塊をあまり食べない

娘っこやパパにも好評でした。


もちろん、パリ・ブレストも。きゃー




早速、おさらいをしました。シュークリーム


生クリームはなかったので、

カスタードと、前日作って余っていた

ガナッシュを詰めました。


おやつに食べやすいように

一口サイズで。




photo:07


オーブンの温度を最高に上げておかないと

焼きあがらないと思い、(へっぽこオーブンレンジなもんで。)

余熱時間もたっぷりとったら、

途中から焦げだして、アルミホイルをふんわりかぶせました。


ラストスパートのふくらみをつぶしちゃったのか、

アルミホイルがかかってなかったシューだけしか

理想的に膨らみませんでした。うう


でも、一回目にしては上出来です好

美味しい~。



先生もおっしゃってましたが、

シュークリームは冷蔵庫にある材料で

いつでも作れる。



しばらくはシュー修行しようかなサザエさん








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