今年のお節は。 | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^

仲良くさせていただいてるのぞみさんが

お節の話題をされてて、

そうそう!それを書きたかったのーーーーと便乗しますにひひ



パパと結婚してから、娘っこが生まれるまでは

二人して福岡に帰省してたので、

実家で年越しをしておりました。


が、娘っこが生まれたと同時に

パパが病気をしたこともあり、移動はせずに

家族三人水入らずでのんびりお正月は過ごしています。

・・っていうと聞こえがいいけど、交通費かかるっていうのも

理由としてありますべーっだ!



娘っこが生まれた年の年越しは

お節どころかパパも離乳食くらいの食事だったので、

もちろんこの年2005年は何もなく。


2006年からは毎年私が作っています。

画像が残ってませんので、2006年は何を詰めたか

覚えてませんが・・・。


お節の変遷でもご紹介しちゃおうかな(笑)音譜



まず、2007年。


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え?なに?寂しいーーー。(笑)

年末に娘っこと私がノロに感染したため、

この年は筑前煮・黒豆・田作り・数の子くらい。

あとは海老や蟹を焼いてごまかしました。



で、2008年。



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続いて、2009年。

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この年の海老、串刺しちゃって真っ直ぐなんです(笑)

海老のように腰が曲がるまで・・・っていうお節の由来を

まるっきり無視したmayoでしたべーっだ!


2010年は、ちょっと写真を意識した感じかな?



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お屠蘇セット、ちゃんとしたの持ってないんです。

なくてもなんとかなるしなー。と未だに買ってません。

またウズウズしてきましたけど・・・。(笑)



それから、今年の2011年。



mayoの徒然日記-IMG_0256.jpg



早朝から初売りに出かけたので、

お重詰めをそこそこに乾杯しました。



振り返ると、その年その年でさまざまですが

必ず作るものは・・・。


○おなます

○黒豆

○数の子

○筑前煮

○田作り

○お雑煮



お煮しめは、筑前煮があるので、作ったり作らなかったり。

卵は、出汁巻きだったり、伊達巻だったりします。

お肉系はは八幡巻きだったり、松風だったり。

今年の鴨の燻製は、買いました。


欠かせないものとして


○ちょろぎ

○葉物(葉ランが一番ですが、近所ではなかなか売ってません。)


黒豆は実家にいた頃から私の仕事でした。

シワがよらずにふっくら煮るコツで、

これだけは、ちょっとした自信があります。べーっだ!




長々と書きましたが、今年はーーーー!!??


義父からありがたいことに


「mayoちゃん、大変だろうから、お節注文して

30日に冷凍で届くから。31日は冷蔵で解凍してね。」


きゃぁーーーー。嬉しいラブラブ

私のあこがれてた、「おとりよせお節」、でございます。



が、パパに言うと・・・・。



「えーーーー?もったいない。

だいち、買ったお節って美味しくないやん。

ちょっとしか入ってないし。」


「うん、でも、せっかくだから、食べてみたいし

お義父さんの気持ちだから、さ。

ありがたく頂こうよ。」



「うーーーん。ま、いいけど。



でも、数の子とがめ煮(筑前煮)と黒豆と

なますと・・・・それくらいは作ってね。」



一番時間かかるやつ、数の子と黒豆が

ちゃっかり入ってるよ、、、、(苦笑)あせる



それでも、お重に詰めるものも配置も考えずに

はいっと出せるなんて



素晴らしいーーーー!!



ま、結局は年末からキッチンにこもりきりになるんでしょうが

今から楽しみです。ラブラブ!