仲良くさせていただいてるのぞみさんが
お節の話題をされてて、
そうそう!それを書きたかったのーーーーと便乗します
パパと結婚してから、娘っこが生まれるまでは
二人して福岡に帰省してたので、
実家で年越しをしておりました。
が、娘っこが生まれたと同時に
パパが病気をしたこともあり、移動はせずに
家族三人水入らずでのんびりお正月は過ごしています。
・・っていうと聞こえがいいけど、交通費かかるっていうのも
理由としてあります
娘っこが生まれた年の年越しは
お節どころかパパも離乳食くらいの食事だったので、
もちろんこの年2005年は何もなく。
2006年からは毎年私が作っています。
画像が残ってませんので、2006年は何を詰めたか
覚えてませんが・・・。
お節の変遷でもご紹介しちゃおうかな(笑)
まず、2007年。
え?なに?寂しいーーー。(笑)
年末に娘っこと私がノロに感染したため、
この年は筑前煮・黒豆・田作り・数の子くらい。
あとは海老や蟹を焼いてごまかしました。
で、2008年。
この年の海老、串刺しちゃって真っ直ぐなんです(笑)
海老のように腰が曲がるまで・・・っていうお節の由来を
まるっきり無視したmayoでした
2010年は、ちょっと写真を意識した感じかな?
お屠蘇セット、ちゃんとしたの持ってないんです。
なくてもなんとかなるしなー。と未だに買ってません。
またウズウズしてきましたけど・・・。(笑)
それから、今年の2011年。
早朝から初売りに出かけたので、
お重詰めをそこそこに乾杯しました。
振り返ると、その年その年でさまざまですが
必ず作るものは・・・。
○おなます
○黒豆
○数の子
○筑前煮
○田作り
○お雑煮
お煮しめは、筑前煮があるので、作ったり作らなかったり。
卵は、出汁巻きだったり、伊達巻だったりします。
お肉系はは八幡巻きだったり、松風だったり。
今年の鴨の燻製は、買いました。
欠かせないものとして
○ちょろぎ
○葉物(葉ランが一番ですが、近所ではなかなか売ってません。)
黒豆は実家にいた頃から私の仕事でした。
シワがよらずにふっくら煮るコツで、
これだけは、ちょっとした自信があります。
長々と書きましたが、今年はーーーー!!??
義父からありがたいことに
「mayoちゃん、大変だろうから、お節注文して
30日に冷凍で届くから。31日は冷蔵で解凍してね。」
きゃぁーーーー。嬉しい
私のあこがれてた、「おとりよせお節」、でございます。
が、パパに言うと・・・・。
「えーーーー?もったいない。
だいち、買ったお節って美味しくないやん。
ちょっとしか入ってないし。」
「うん、でも、せっかくだから、食べてみたいし
お義父さんの気持ちだから、さ。
ありがたく頂こうよ。」
「うーーーん。ま、いいけど。
でも、数の子とがめ煮(筑前煮)と黒豆と
なますと・・・・それくらいは作ってね。」
一番時間かかるやつ、数の子と黒豆が
ちゃっかり入ってるよ、、、、(苦笑)
それでも、お重に詰めるものも配置も考えずに
はいっと出せるなんて
素晴らしいーーーー!!
ま、結局は年末からキッチンにこもりきりになるんでしょうが
今から楽しみです。