安心につきまとう不安 | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


24日の検査結果では、

「腫瘍マーカーは下がり、

腫瘍はほぼなくなりつつある」

と言われて喜んだパパと私。


先生に聞いた時、パパの顔を覗き込んで

「よかったねーーー!!」と言いましたが、

パパは、真面目な顔で「うん、うん。」

と言っていました。

診察室で喜んじゃいけないような気がして、

パパと私で先生に何度もお礼を言って退室しました。


車に乗って、

「ほんとによかったね。。。。。。」

と言って言葉に詰まってしまいました。


「・・・・・ホントニヨカッタ・・・shokopon

私は、再発わかった時も、パパの前では泣かないように

してきました。

でも、この時ばかりはいいだろうって

「あーーーーーん」って泣いちゃいました。



パパは、運転しながら、私の頭をなでてくれて、

「ママのおかげだよ。ママと、manaのおかげ。

ありがと・・・・shokopon



二人で泣くのは、つらいときより

嬉しいときのほうがいいよね。

今まで二人同時に泣くの我慢してきてよかったよね。



でも、この時も私たちは心から安心しきれてませんでした。