仲良しの後輩、mikiから
娘っこに誕生日プレンゼントが
届きました。
「まなちゃん、おたんじょうびおめでとう!
わたしのだいすきなふたりのがかのほんをプレゼントします。
いっぱいあそんで、もりもりたべて、
おおきくなってね。」
というメッセージカードつき。
感動
左: 荒井良二さん画・文の「ルフラン ルフラン」
右: センダック画の「ミリー」(原作・グリム童話)
荒井良二さんはNHKでアニメーション「スキマノ国のポルタ」
を手がけた絵本作家です。
とてものんびりしたなんとも言えない空間のある文と
色鮮やかで斬新なタッチが引きつけられて
私も娘っこも好きな番組なので、
この表紙を見たときにすぐ
「あ!ポルタの絵だー!!」と言いました。
センダックはものすごい有名なアメリカの絵本作家です。
「かいじゅうたちのいるところ」は誰もが知ってる絵本、
と言ってもいいのではないかしらん?
この「ミリー」はキリスト教が根底にあるんだけど、
とてもわかりやすくて、心に残る作品。
4歳には難しくても、ずっとずっと覚えていてほしいな。
絵本ってとても大事なもの。
私も小さい時に毎日のように
父親が本を買って帰ってきて、
寝る時に読み聞かせしてくれました。
そして、今は私が毎日一冊
寝る前に読んでいます。
今でももう一回買いたい絵本は
「まりーちゃんとひつじ」。
一度図書館で予約して借りたんだけど、
今度は娘っこに買ってあげよう。
miki、折々に娘っこに素敵な絵本を
プレンゼントしてくれてありがとう。
大学時代からたーくさんの本を読んでて
好きな作家の系統も似ているから、
mikiの選ぶ本は私も大好き
大事に大事にするね。
mikiも、体を大事、大事にね