昨日の記事、中華鍋事件?洗い物抗争? の続き~
の前に、これまでの むーーーーーーーーーーん劇場
のお決まりストーリーを振り返ってみましょう。
昨日の第一章から幕開けして、
大体の場合、
。+.。第二章 沈黙。.+。
ムカついているが、その気持ちを言語化できない。(ここについては深く掘り下げると色々あるのでまた追々
とりあえず沈黙を守り、むーーーーんする。
。+.。第三章 変容。.+。
沈黙はしているが、身体の周りからどす黒いオーラが出てくる
。+.。第四章 火花。.+。
それを感じ取った相方が、ピリピリしだす
中華鍋や洗い物うんぬんとは全然関係ないささいなところで、火花が散る
。+.。第五章 勃発。.+。
どこかへ引火し、お互いブチ切れて1週間ほど膠着状態へと陥る
はい、こんな感じでした~
こ、怖。。。。
そして、これ、何度もやりました。 チーン
でもねー、この劇、死ぬほどやってるとですね、
正直、飽きてくるんですね。ええ。
もう、第二章あたりから、またか~またお決まりのあのお話か~とうんざりしてくるわけです。
だからもう、このパターン崩ししないと!定石ストーリーばっかやってると、老けちゃうわ!!
新しい風を入れなくっちゃ!!!
そのために、ここ数年、いろんな人の本やブログを読み漁って実践したり、
会いたい!と思った人には、山奥からえっちらおっちら出かけていったおかげで、
なんとなくつかめてきた、定石崩しのひとつのコツは
やっぱり「自分の内をみる」でした。
もう私、これまで生きてきて、自分の外ばっかりみてました。
第一章の妄想からしてそう。
ずーーーーーーーーーっと、気持ちのベクトルが外側に向かってる。
すんごい消耗するのね、これ。
頭の中をずっとループする。
ハムスターがカラカラカラカラ回ってる🐹
気持ちもとっくにダークサイドに落ちている。
でも、そこで、ベクトルを、
グルンと回して、目を見開いて、内をみる!!!!
自分の本音はどこにあるの?
何を伝えたいの?
たったこれだけの質問
すると、出てきた答えは
鍋洗って欲しかった
以上、マル。
シンプルーーーーーー!
オーガニックーーーーー!(意味無
ハムスターも止まります🐹
なので、お昼に戻ってきた相方さんに
伝えました。
これまでだったら、
「自分で食べたのくらい自分で洗ってよ。私が洗うだろと思ってるのか!鍋とか錆びちゃうし、食器はドロドロだし、てかいつもいつも洗い物から逃げようとしてるよな〜毎回毎回洗い物pi depi kuvpi koapi vkepi lv !※□◇#△!※□◇#△....!!!」
とかを唱えてたのに、
たった一文。
「中華鍋って錆びやすいから、すぐ洗って欲しい」
相方さん
「あ、そうなの?わかったー」
世界って...
世界って、simple & beautiful !!!
こんなに単純だったんだ。
この可愛い単純さを、外ばっかり向いてるときは
色々ねじ曲げて、おかしなことにしてしまってたんだなぁああああああ。
「〇〇問題」とかって、結局はそれを見てる自分の中で捏ねくり回してつくりあげてるんだよね。
「女性問題」が“女性の問題”ではないようにね。
だから、これも「中華鍋事件」でも「洗い物抗争」なんてものでは当然なく。
という色々が改めて腑に落ちた。
のでした。
おわりー
螺旋を描きながら内側へ