愉しみにしていたイベント【JAPANTEX2019】
が、本日を初日に三日間開催されます。
本日、限られてしまいましたが、時間を創れ
開催地 東京ビックサイトに、伺ってきました。
最新の商品展示品の多くに、ご担当の方々から説明を受けながら、空間イメージを膨らませていました。
これからのお仕事に役立つもの、次々目に留まり
時間がもう少しあれば…惜しみながら会場を後にしました。
沢山の新しい発想から生まれた品々に、本日から何回かに分けて、綴らせていただこうかな、と考えています。
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
南館でで開催された会場内は、エスカレーターを降りる前、下の写真からもわかりますが 華やかに彩られていました
本日、お話も伺いながら急ぎ足で回らせていただいたブース、数える事もできないほどでした
そこで、今日まず最初に
様々なものに応用されるといいなぁ、と感じたお品を紹介してくださったブース
皆様のニーズに応えられるお品
きっと遠からず、広く販売されると感じた一つであった【FOUER】(ホワイエ)様のブースから、綴らせていただきますね
あまりにお伝えしたい活用できるお品の多くに、これから暫くこちらで教えていただいた品々を綴らせていただきますね
現在
お花屋さん、ホテルなど、業者様向けの商品が多いそうです。
あまりにきれいなブースで、ガラスが照らされて光を放っていたことから足を止めたのですが、
こちらのお品、落としても、叩いても、何をしても割れない

いきなり、グラスを横のものに割れんばかりに叩かれ、驚き

ポリカーボネート… 硬質で品質の高いプラスチックの一つ
素材で作られているのだそうです。
割れないことにも驚かされましたが、目に見た透明感がプラスチックの種類とは思えないクリアさ
とても丁寧にご説明くださった方は、
こちらの商品とコラボをされ、照明器具を作られていらっしゃる
スワン電器株式会社の高見さん
さまざまなご説明をしてくださり、私もこの商品知識をたくさん持つことができました。
割れない、透明度の高さ、高温、低温にも耐久性があり、汎用性がとても高い商品
地震などで倒れても、危険性が少ないことも、大切な特徴の一つです。これは、昨今の自然災害に誰もが危惧している日常に、安心を添えてくださるもののように感じました。
一方で
これからの課題であられるか、素材から難しいことなのかもしれませんが、
グラスなどは、乾杯グラスとして重ね合った時の澄んだ音♫が、こちらでは聴くことはできないとのこと、そして、シャンパングラス特有の薄さに至らないこと
その点にも、きちんと触れてくださいました
確かに少し厚みはありました
けれども、アウトドアに持って出る時
アルミグラス・シルバーのイメージを払拭
外でのパーティーに
持ち運びにも、心地よい空の下で乾杯する時にも、豊かな気持ちにさせてくれるグラスに思えます。
そして、【飾る】という点でも、素材の性質上、
なんと、電動ドリルで穴を開け、下の写真のように、インテリアとして飾る楽しみも可能。
食洗機でも洗える耐久性も備えているとのこと。
軽さも、ガラスより、はるかに軽いです。
本物のガラスではない
という表現より、利便性に着眼するところが多かったです。お話を伺いながら、意識しないまま、ホテルなどでは、手にしていたのかもしれないと、感じさせられました。
扱いが、ラクというのは、日常とてもいいですよね。お子様や、ご年配の方にも、おしゃれで、
ガラス さながらの透明感ある気持ち良いグラスや、花瓶、気を使わずに日常使えます。
高見さんは、一つ上の写真左のペンダントライトの開発に携わられ、ホワイエ様との共同制作をしていらっしゃるようで、照明の考え方にもお話が広がりました。
枕元の横にペンダントライトが、お顔と並ぶかのような位置に
高見さんからは、このような設え
海外に多く見られます、と教えてくださり
国内のホテルで、目にする機会が増えたのは、
その背景からと、分かりました。
このようなアレンジにも、割れない素材のものへの安心感があれば、素敵な設えですから、取り入れたいアレンジです。
なるほどー、という連続でした
スワン電器様の素敵な商品カタログはいただいてまいりましたが
株式会社ホワイエ様とのコラボ商品だけでなく、素敵な照明器具がありますので、ぜひご覧になってくださいね。
また、あまりに素敵なレースのカーテンのブースがあり、足を踏み入れたところ、トルコのメーカー様のブースで

英語がお話できますか?と尋ねられてしまい
少しならとお伝えしたところ
優しい英語で説明をしてくださる方が💦
お話は、わかりやすくお伝えくださり、理解できましたが、予期せぬことに、辿々しい英語で質問をすることに💦
素敵なカーテンを写すはずが、その余裕なく、
こちらのNadirさんとお写真を写してしている
動揺をお察しください(苦笑)
ハンドメイドで丁寧に作られた刺繍や、スパンコールを施した生地がたくさん。ほぼ現地のマシーンで作るのだよと教えてくださいましたが、カーテンの裾の広がりは、ドレスのようでした。
現地には350人もの方々が、携わられて作られる工程が分かり、価値あるものが一見にしてわかることも、そのプロセスにありそうですね
どうやったら、こちらを使えるのかな
念のため(苦笑)尋ねましたら
100mから販売されるそうで、
個人や、ちょっとしたお仕事には、こちらからは購入できそうになく、日本のメーカー様とのお取引で出荷され、私たちが手にするのは、扱われていらっしゃるメーカー様からになりそうです。
世界各国から、絨毯やファブリックが展示され、その国の方々が、大勢いらしてました。
さて、明日は、また趣の異なる新鮮な驚きのお品を順にご紹介させていただきますね。
総てのブースを回れる時間がなかったので、私がお寄りできたところだけになりますが、気づいたことをこちらで共有させてくださいね。
さてさて
このあと、お名刺を交換したのです が(笑)
『日本語だけでごめんなさい』とお伝えしたら、『僕の方は英語だけでごめんなさい』と(笑)
互いに、文字を追うことが難しい名刺交換になってしまいました💦企業名は、『KIIsmet』様になります。楽しいお時間でした
さまざまなメーカー様より、カタログも沢山いただいて参りましたので、目を通し、明日からの綴りに 続きは掲載させていただきます
沢山の皆様にご説明をいただけで感謝です。
あと2日間開催されていますので、ご予定の合う方、お近くで足をお運びになれる方、ぜひ、お出かけになってみてください
お読みくださり心より感謝いたしております。
ありがとうございます
