小さな日用品を使いやすく楽チンにオーガナイズ | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

お休み明けの日には、のんびりもしたいです。

そして、家族との時間に、ふと気づいたこと。
月曜日の朝は、閃いたことを試行する日ビックリマークでもあったりします。
 
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネー ターの八木真里子と申します。
 
家族で、おやつをしながら、
 
家族の団欒の時間も
お客様がいらしても
飲み物は、欠かせない
 
コースターはあってもなくても構わないけれど
テーブルに、
 
冷えたコップの水滴跡を残さない 清潔感維持
お客様には、コースターがあれば特別感演出
 
ならば、
平時のものを使えるように
テーブルにコースターを置いておこうかな
 
テーブル作業によっては、テーブルから片づけることも容易です。
コースターの収納は、潜在的に決めてしまっていると、食器のカテゴリーに入れることが多いですでも使い勝手から賢明か
使う場所で、使い勝手の良くダイニングの収納スペースなどに、収納することも選択肢としてあって良いものの一つです。
 
本日は、
インテリア性
使い道にあった仕方
両方を兼ねた方法を綴ろうと思っています。
 
 
 
このコースター、一枚9センチ角、高さ5ミリ
素材はアクリルになります。
 
旅先のホテルで使用され、販売もされていたことから、お土産でもあり、実用性を考えて購入したもの。
どこでも売ってるのに…
そんなお声が聞こえそうです。そうですよね
 
私は、旅先や、レストランで使われている物を、
2時間程度の滞在時間であっても、
使いやすいなと感じた時、ニーズが合えば頂くことを考えることがあります。
 
それは、
不特定多数のお客様がいらっしゃる場所で、
 
毎日使って
すぐには傷まない工夫
 
それぞれの専門の方の目を通して考えられていることがわかり、そこに、価値を見出すからです。
 
小さな日用品が多いですが、
ホテルやレストランは衛生面も考え
お手入れをしっかりされたものを出されます。
 
そのお手入れの回数は、自宅の頻度をはるかに上回り、
お手入れに対する耐久性が強く、
デザイン性を持って選び抜かれたものが多い
と感じるからなのです。
 
【耐久性】に重きを置いていることが、日常に一番の決め手になっている私です。
 
 
 
シンプルなものは、どこで購入できるか概ねわかるのですが
 
旅先、訪れた場所で、
直感で購入する場合は、
 
丁寧に使う方ばかりでない中で、凛と形を保っているものに、惹かれて、潔く決断したりします
 
 
こちらのコースターは、アクリルの真四角になりますが、
アクリル板は3ミリ厚
そして、テーブルに傷をつけない ゴム製の保護のポチっとしたものが2ミリ厚
 
高さ、合計した  5ミリ  です。
 
色のないものが好きなのですが、こちらのお品
自分に意味のある場所で出逢ったお品でもあり
 
置き方使い方を選ばず、品の良いお品でしたので、ロゴも気にせず選びました。
 
今回はこちらに綴りませんが素材の異なるものもいただいてきたものがありますので改めて綴りますね
 
 
 
 
そして、私がふと閃いたのは
家族が、飲み物を飲み干した後
お片づけにキッチンにコップを運んだ跡
 
遊びながら、こちらを重ねてみたところ
なんとなくテーブル面の素材やカラーに
アクセントになっている!?
 
高さも、1・5センチ。テーブルの中央に
スタッキングしておけば、
いつでも使いたい人が使え、戻せる
なんて  ラクちん
 
そして、この観葉植物は、
とっても小さいのですが
天窓の真下に置いてあるので
元気に青々と小さなポット
さらに、遊んでコースター三段の上に
重ねてみたら、違和感なし。
 
コップ一つのために、何時間も考えたわけではないのですが、
閃いたことを実験して目で確認すること
日々の行動動線がラクになるか
何日か見てみること
 
定位置にしたり、応用してみると、実益とインテリアが揃った、オーガナイズビックリマーク
ちょっと大袈裟ですね。
 
オーガナイズは、空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術
 
小さなオーガナイズではあります。
 
選び抜いたもの
定位置に定め
元に戻す
 
という、オーガナイズの思考の一部を用い
自分の基準で整えました。
 
私は、自分らしさを追求する個性たっぷり左右脳
 
家族は、
左左脳で、きっちりした分類さん
右左脳で、見た目重視の完璧さん
 
さて、全員異なる利き脳の家族
こちらを受け入れてくれるか、
共有スペースですので、しばらく顔色を伺いながらの実験開始です。
 

こちらの、花瓶ポットも、とても面白いものですので、改めて決め手になったことから気づきを活かしたものがあることを綴りたいと思います。
 
お読みくださり心より感謝しております。
ありがとうございますもみじ