連休のお天気、少し不安定ですが
企画された予定を、 愉しまれていらっしゃることと想います
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
このアレンジに目が泊まりました。
額縁がない1枚かこんなにも素敵にデザインされて、軽やかに、上からの灯りに
美しい影を壁に投影し、
光と陰も含め、柔らかな印象を受けます。
留め方、写真の受け方を斜めで受けとめられるような発想も、素敵の原典ではないかと想います。
さて
こんなにも目を奪われた、この壁は
本棚は、各本の高さ こそ揃えて並べられ
目に美しく飾り立てた背表紙あでだったりら海外の書籍で、素敵を出すより、どなたも手に取りたくなるような内容の書籍の配列になっていました
その上段は、取り出しやすはれの配慮からでしょうか、
写真から、上が重く見えるようでも
取り出す位置=使いやすいことが良い
目的に叶った収納だと想いました。
下段は、書籍の表紙を、
インテリアに兼ねて、素敵な配列になさっていらっしゃり、
こちらの書籍は
誰もが、手にするというより、
関心事が高い方が手に取るもの
少しの不自由があっても、手に取られるものと、目的に合った整え方です
本棚は、本を収納するためのもので、
美しく見せるものとして整えることにハードルの高さがある時もあります。
そのような時
本棚の上のインテリアや、
壁の素敵なアレンジは、
視線がどちらに惹かれ、印象強くなるか
インテリアコーディネートでは、
フォーカルポイント=視線が向く場所
として、
自然体の本棚であるものが、とてもインテリア性の高いものに変身するテクニックが
この中にはたくさんあることに気づけます。
ご自宅では、
目の位置を、高めに持っていくような位置に
ご自分、ご家族に心地よいものをアレンジしてみると、同じ効果が得られ、
収納をするとき、
必死で隠したり、整えすぎたり
力の加減が最大限に働かなくても
インテリアの力に頼ることも、可能かと思います。
整えるときには、
使う頻度や、モノの使い道により
利便性から
定位置が、人目に美しく整えきれないこともありませんか?
でも、使いやすさからは、定位置を使いにくいところにすることも賢明ではありません。
そのようなとき
視線を意図的に 生活感のあるものでないものに向けてしまう工夫をしてみる
それも、収納したい場所で悩むことがあった時の一つの解消法かと思います。
一つでなく、二つ三つ同じものを並べることも、リズムと調和、何より存在感な演出でき
実用性と、インテリア性を兼ねる置き方も
素敵な実例がありましたので、
掲載させていただきますね。
掲載には許可をいただいております。
飾り方に正解はありませんが
コーナーにまとめたり、灯りの利用は
失敗することが少ないので、
今お手持ちのものから、お片づけを兼ねて、
お好みのものを選び抜くとき、
もしかしたら
という取置きをすると、出番がない、
おな揉むのままになってしまうので避けたいのですが、選びながら、このような使い方ができるという発想が出た時には、
ぜひ、一度、新鮮な発想で実験をしてみてください。
素敵なお休みをお過ごしください
お読みくださり、心より感謝いたしております。ありがとうございます




