プリンをいきなり
すみません。
このプリンのお話は、後半にいたします。
さて、粗大ゴミをいくつか出す予定にしました
頻繁に出さないので、市の方に予約と、出し方を教えていただきました。
日頃から、手放すことに、もっと意識を高めて、
手放す最後の方法まで
心しないといけないなぁ、痛感いたしました
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの
八木真里子と申します。
小学生の自由研究
娘が、小学生の夏、
川崎にあるゼロエミッションという、工業団地(互いの工場の特徴を補いながら、環境に配慮された施設ばかりが集まり、当日海外からの視察団の方もいらしているお姿を、拝見した場所です)
親が同伴の年齢でしたので、自由研究を目的にしていた娘に、私も同行。
私にも、初めて知ることだらけでした。
なんとなく、日常生活で心得ていることにも、新鮮な発見がたくさんありました。滅多に体験できない機会、日用品の完成までの工程も拝見できたり、という場所もありましたし、エコを意識した、グリーンカーテンを実施された企業様もあり、効果も体感でき、貴重な体験であったことを記憶しています。
娘の自由研究でしたから、わたしは、学ぶというより、
物珍しさに目が
奪われ、細やかなこと、知りたいことを調べてくるなど、積極的な姿勢では臨んでおりませんでした。

娘の自由研究は、保管箱にしまっているため
改めて見直し
資源を大切にする心がけを
一から感じました。
小学校低学年の自由研究ですので、
教えられたままに、イラストで示されていました
なぜか、低学年のうちは、何を書いても、ものに顔がついたりするものですね

曖昧た記憶で、私は、ロールが、市販で目にする大きさではなく、とてつもない幅からの加工になっていることに驚かされたことだけ覚えています。こうして、小さな頃に、現場を見ることは、もしかしたら、何か記憶に残したり、何かの時に思い出し手繋げられるてがかりになったひするのかな、と思わされました。

低学年の自由研究は、カタチより本人へ学び、体験でいいのかもしれない、と思わされるものもありますが、きっと、夏の終わりに、なんとか仕上げたことが、親としては見受けられます(苦笑)
この日、子供たちに指導された方の言葉を、思い出すように見た
娘のラストの一行
「ありがとうを、一日100回言おう」
お子様たちに、
資源の大切さと、
日々使うものを容易に捨てるのではなくて、大切に使おうね
という心がけ
を教えてくださっていたのですよね。
気づいたら、物にあふれた空間を整理する時、
なにか、ご自分の心に思う思いから、
選び抜いていった結果
その空間を整えたくなる時が来たら、
手放そうかな、という迷いに何日か心と向き合うことと思います
手放そうとい決断
その気持ちが揺らがながなくなるまで、
できれば、急がないこと
なぜ、手放せるのかを、しっかり感じてから
選んで買っていたものは、手放すことを選べると
今後の物の足し算の考え方、
暮らし方にあう
そのような、考え方の基準も、この迷いの時間に
整ってきます。
無垢なお子様たちには
『これ、使わなくなったからいらないね』
より
『なにを選びたい?』
から、心を整えていくと、
穏やかにものと共生できる習慣ができるにかな
と感じました。
エコのことを思ったから?
というわけではないのですが
我が家の大好きな、夜のデザートタイム
“うふプリン”
時折、ブログに掲載する、夜のスイーツですが
昨夜はこちらに。
これからは、そのようなことにも、心配りしながら
手にするもの、口にすること
パーフェクトにはいかなくても
意識することって、大切だな
そう、思わされました

テーブルでも、お片づけが簡単
おいしいだけでなく、オーガナイズされたお品でした

娘の指、写真からわかりにくいですが
とっても長いのです。
近頃の子、手足も指も、スーッと綺麗だなぁ、と、
娘にも、娘のお友達にもいつも、
いいなー、と、思います

台風が発生という予報もありました。
夏の空の忙しさ、暑さ、
元気なら満点かな、という毎日ですね。
お読みくださり心より感謝いたしております。
ありがとうございます
