旦那様の存在感 ≠ 家にいる時間 | marual ≒ manual

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ライフオーガナイザー®・インテリアコーディネーター_八木真里子
自分の心地いい暮らし__思考や時間を俯瞰して、限られた空間の日々の生活を、豊かなものにする力添えをいたします

夏休みの半ばを過ぎました。
楽しいお盆休みのカウントダウンを、満喫されていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
我が家は、お盆休みはないこと、娘も2ヶ月の夏休みにスケジュール満載なため、不定期に家族集合の夏休みを過ごしていますラブラブ
 
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
 
ご主人様の  お仕事によって、全く異なりますが
 
平日、お仕事からの自宅に帰られてから、翌朝お出かけになられるまで
 
【ご自宅にいらっしゃる時間➖睡眠時間=□時間】
 
何時間くらいご自宅の空間でゆっくりなさっていらっしゃいますか?
 
こちらは、娘が小学校2年生のころかと思う写真を使っております。家より外という休日の時期でした
今は、娘も自身の予定も増え、夜遅く、主人と待ち合わせて帰宅という時間も、少なくない日々です  笑
 
ご主人さまの、平日の自宅滞在時間は
思っているより少ないことも多いかもしれません
 
けれども、
【自宅にいる時間 ≠ ご主人様の存在の大きさ】
 
お子様も主役です、そして、ご主人様も主役ですビックリマーク
 
ご主人様の居場所を
心地よく、使いやすく整える
 
この気持ちも、大切に持ちたいと考えよう、私自身も、このような考え方から、自宅の空間を改めて見直す時間を、しばらく試案してはいました。
 
私も、共有スペースや寝室、整えて
個室は、娘以外は設けない
視線を合わせていなくても、同じ空間で、それぞれのことをすることが、家族には大切という考えですにで
心地良い主人の居場所、漠とした考えで過ごしていたかな
そのように、思います。
 
帰宅時間が、常に早いわけではない主人
ニュース、スポーツの結果など、テレビの情報番組も終えた時間
お夕飯を、ダイニングテーブルに並べ終えるまで
パソコンでさっと見て、確認する常です
 
主人のパソコンは、
サイズが大きなノート型。
こちらが、ダイニングテーブルに乗せたままの状態が、しばらく続いておりました。
片付いていないわけではなくても、四角いテーブルを、四角く広々使えていなかったことになりますねあせる
 
なんとなく気になりながら、
パソコンがあるもの として使っていたテーブル
主人とも相談
見た目より、まず利便性を損なわないで工夫してみよう
 
我が家のダイニングテーブルは、少しだけ高いかな、という気がしているのですが
73㎝あるのです。
 
本来70㎝、72㎝の高さくらいが、ご身長にもよりますが、
楽な姿勢で過ごせる目安の高さです。
テーブルの脚は、購入したメーケー様に数センチのカットをお願いできますが、
稀に、がたつきも出てしまうことから、そのまま使ってきました。慣れもあり、違和感はありません
 
今回、パソコンをできるだけ同じ環境で使おうと考え
 
高さを揃え他何かはないか、という考え方から、アイデアを出し合っていました
 
無印良品さんのパルプボードボックスの2段タイプと高さが同じ〓フラットな高さで移動できることがわかり、
(リビングに、ボックスを置くことには、少し抵抗はありましたが、日常の利便性で、)
 
L字型ソファーと同じようなイメージで、置いてみました。
パソコン用のものは、高さを伴うので、利便性は良くても、ダイニングテーブルでのお食事時間が、ゆったりした気分になり得なくなるので、即答で却下となりました
 
L字型のダイニングテーブルはあまり目にしませんが、
学習机にはありますし、ダイニングテーブルの下から伸ばせるようなシステムが整ったものもあります。
オーダーメイドも可能なアイデアですが、まず、実験で行うには、高さが整ったことダウン
 
幅も見事にほぼ同じ。パルプボードのカラーがダイニングテーブルと異なることを、異素材のパソコン全体で隠してしまえる結果に。
 
こちら側でアレンジする 不自由さ は
マウスが右側で使えないことです
 
ただ、
「平日は本格的に、文章を打ち込む作業などがないことから、パソコンに体をまっすぐ向けることもないから、不自由ではないよ」
という、主人の言葉から、
 
今回の目的は
 
★テーブルを四角く使う
 
その一つを叶えること
複数の満足を持たなくていいでしょう、となりました
しばらく、実験してみることにします。
 
本も相当量読むので、ボックスの中はあっという間に、便利に本、書類が入れられ、
 
「一箇所での管理はラクだね」
 
この言葉が、主人の居場所計画のいる口の感想には
一番の賛辞かな、と思うことにしました
実験スタートビックリマーク
 
お子様の空間には、あれこれ工夫するものなのですが
ご主人様の空間あせる
私もそうですが、しっかり考えたことが、なかったなぁと
主人の笑顔の様子から、気づかされましたあせる
 
●ご自宅でお仕事をされていらっしゃる方
●ご夫婦での寝室の設え方で、お部屋をそれぞれお持ちの方
●趣味が多彩でご主人様個別のお部屋がある方
 
は、この一例とは異なると思いますウインク
 
家にいる時間は、一番少なくても、
旦那様の存在感は大きい!!  という思いが大切でしょうか  ウインク
 
ダイニングテーブルの役割は、とても多彩です
 
ものを置きすぎることなく使えるよう
たったひとつのもの  だけでも、
1日ごと定位置を考えて、スッキリドキドキ
 
是非、ひとつのことに集中、愉しめるテーブルに
 
そこが叶ったなら
テーブルコーディネートも、素敵に演出できるようになるはずですドキドキ
 
面倒なことが多いと
素敵な発想も、一手間を超えてからになるので、活かす機会を逸してしまいます
 
日々の習慣を変えずにする方法の一歩
 
●仮であれ、前進したこと
●主人も、きっと!?納得しているスタイルである事
 
次は、素敵な演出と実用が叶うようなアレンジに向けて、考える愉しみが増えました。
 
お片づけには、続ければ必ず片付き
エンドがないものではありませんが、
 
インテリア性も付加したい時に、愉しみはエンドレスです。
 
ご夫婦でのお時間の過ごし方としても、暮らし方をともに考えていくこと
悪くないかな、と思います
 
夏のお休みの締めくくりの休日が、楽しくお過ごしになられますように
 
お読みくださり感謝いたしております。
ありがとうございますヒマワリ