早起きをして、今日の楽しいご予定に向かわれていらっしゃることと思います
暑さ対策をしながら、素敵なお休みのスタートですね
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
お休みに、ぜひ口にしたくなるような
こちらの美味しそうなスイーツ。
実は、娘が、心通じる親友の女の子と、
先週末、大学の試験を終え、表参道に。
「いつか食べたいね」
と話していたようです。
大学生活、楽しいばかりでなく
専門分野の試験
教科書に掲載されていない、教授のお話の範囲も超え、自主的に学習すべきこともある
そのような試験を初めて体験して
「大学生活は、受験よりきつい
」
」と漏らしながらの日々でした苦笑
が、なんとか乗り越え
自分ご褒美に
親からのお小遣いでなく、
2人とも少しだけアルバイトをしてきた
自分のポケットから
贅沢を愉しんだようです。
そのような娘たちに、成長を感じながら
昨日、
この写真を見ながら、
この写真を見ながら、長く、頭のどこかで気になってはいたのですが、
こちらのペットボトルを、写真におさめて、手放すことにいたしました。
なぜ気になっていたか
お水を取っていたか
これは、
娘が、小学生の最後の体験学習で訪れた白神山地や、親から離れて行った先々
わずかなお小遣いで、その土地のものだからと、重さもあるのに買ってきてくれていたペットボトルなのです。
すぐに口にして、
美味しさを伝えることも
娘の気持ちに応えることだったかもしれない、と今となっては思うのですが
お小遣いも、
学校の規定でわずかに持たせるだけ。
あまり無駄遣いをしない子でしたので
自分のものは全く買ってこないことも多々。
葉書一枚を私の両親に送ったり、
主人に会社で使ってくれたらと、ペン
私とは長い時間いますから、よく分かっていて
「ママの好きそうな、箸置きがあった、お手紙セットがあった」
そのようなお金の遣い方をする子でした。
高校生の研修旅行で、少し大人になったことを感じたことも記憶に新しいのですが
熊野筆のリップブラシを、「一生使えると伺ったけれど、持ってるかもしれないから、良かったら使ってね」と。
やはり、この時にも自分には何も買ってこなかったのです。
そのようなこともあり、
このペットボトルも手放せずにいたのですが、
表参道のヨックモックで、自分のためにお友達と豪華なティータイムにお小遣いを使える愉しみを覚えたことを、写真から感じ
どこかほっとしたような気がして
このペットボトルは、
写真におさめて手放していい、
そのような気持ちになりました
親になると、思いもしない感情が、子供には自然と湧くもので、
自分で買って手放すことの容易さ
そのようには、何一つできないことを感じます
けれども、今回のように、ふとした時に潔く決められる時もありますね
表参道のヨックモックさんには、
まだ娘と行ってはいなかったのですが、
娘の年頃に、私自身は両親とよくお茶をしたり、待ち合わせ場所として訪れたことが幾度となくあり
懐かしく思い出しもしました。
こんなに美味しいメニューがあると知り、行かなくては
という愉しみもできました。
と知り、行かなくてはという愉しみもできました。ボリュームもあるようで
「お腹いっぱい」
と帰宅してきましたから、お昼代わりになるほどかしらと思います。
涼やかさと美味しさに
暑さを忘れるようなテーブル、そして、私は心スッキリ想い出を手放す機会に
想い出の残し方としては、私の時間は決してお手本になる長さではありませんが、
個々の想いで決めて良いことの１つではありますので、お子様の想いとご自分の想いから、
想い出の整理整頓の時間
取り置き方
スペース
それは、皆様の心の中、お住いの中での工夫になります。
どのようにしたらよいかしら
そのような迷いがありましたら、
育児中には、お子様の年齢に比例して、
玩具から変化し、お子様の作品
書類も、膨大な量に増えてまいりますので
管理の仕方など、小さなことも解決したい１つかと思います。お気軽に
今日も、素敵なお休みの１日をお過ごしください。
お読みくださり、心よりありがとうございます