
早めのご旅行、イベントなど
小さなお子様が楽しく過ごせるよう
皆さま、企画をなさっていらっしゃることと思います



ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
今日は、
昨日、1日中座ることが少なかったお仕事
思わぬところが痛かったりと、本日は、書類整理をすることにいたしました。
娘が、幼稚園の頃
私が記載していたメモが見つかり
熱心に教育をしたり
これをしなさい という教育をしていなかったためか
三年保育でお預けした早生まれの娘
お片づけどころか
当時、スモックを着ることすら一苦労していたこと、思い起こさせられてしまいました

補助についてくださっていた先生に
「スモックを着るときには、お机に一度お背中の方を上にしておいて広げて、手を入れるのよ」
着方はそのように習っても習っても、うまく着られない姿
を目にしておりました。

先生方に、大変お力添えをいただいた毎日、今更ながら、根気よくついてくださった先生方に感謝でいっぱいです
畳み方は、
小さな時からできることです
けれども
私が教えることをしなかった唯一悔やまれることでしたが
結果できるようにはなっている今を思いますと
教えなくても良いか
と思う方もいらっしゃるかもしれませんよね。
お片づけは、お子様が
●分け方を選べる
●ものの区別を始める練習
畳み方は、
●身の回りの整頓に一番簡単な行為
どちらも3歳までにできる範囲でトライさせてあげる力添えがあって良いこと
教えなかった私からお伝えすることは、説得力に欠けていますが、
育て終えて思いますことは
■少し早めに、覚えさせようとするのではなく、
■できる機会、タイミングよく支度して
様子を見ること ではないかと思います。
さて、幼稚園にも「個人面談」
があったことが記載されていて
おもわず笑ってしまった
先生の娘の様子のコメントがありました

■めいいっぱい遊んでいます。
■お友達とは、決して喧嘩をすることはないです
■思うようでないことに、キーッとなることがありますが、理由を尋ねると、なるほどと、それなりの理由を伝えてきます苦笑
■何度叱っても、すぐ、ごめんなさい、素直に謝りますが、すぐ忘れます苦笑
■伝えれば気づいていることは表情からわかりますが、できません苦笑
■好きなことには周りの声も耳に入れないほど集中してしまいます。止めると、「わかったよー」と言います苦笑
■泣いているこの側に行って、励ます子です
■一度こちらが言ったことは、覚えているので、異なることをすると、不思議そうな顔をします
良くも悪しくも、面白いコメントです。
どの言葉も、当時あまり気にしなかった私で、それ故に直らなかった

のかもしれません
大学生になった娘
このような問題は、何一つ抱えておらず、
唯一 心根は、変わらないでしょうか。
このときには
私のお弁当に、
「ピックをおやめください」
とのお話があり、
お箸の練習を、先生方がしてくださることに
同じ方向で歩みましょう
と伝えられ、
おかげさまで、スプーンやフォークのお時間は、長くなく、お箸で 大人気分 を味わっていたかしら、と思います。
お幼稚園のお子様に、
これをしてはいけない、
そのようなことは口にしなくても
お友達との関係で心を育てることに、
集団生活での方向を定め
見守って差し上げるくらい
放っておくこととは意味が違いますが、
〇〇しなさいという指示用語から
何がしたいか
何をしようとしているのか
笑顔で見守って差し上げることも
ママの優しさの一つかと思います。
娘は、
バレエもスイミングもお試しで伺い、
スイミングは、
いや
と言いましたので、
あえてさせませんでした。
案の定泳げませんでしたが、
そう選んだ自分をどこか覚えていてか
泳げないなりに、必死で中学生では
水泳の授業は休むことなくチャレンジ
「溺れてます」
と、常に笑った報告があり、一方では
「努力をしてます」
と先生方が見守って教えてくださり、
努力点をくださったこと
ありがたく思っていました。
子供時分は、結果ありきもありですが、その子の意志にあったプロセスを見てくださると、
どれだけ本人が熱量を上げて頑張れることか
本人が、何を選ぶかを決められること
そこが大切なのかな
と、漠とした想いですが、私にはあったりします
お片づけを
合図ですることが多いかもしれません
寝る前ににする習慣もあるかもしれません。
お子様を自然体にしておくと、
遊ぶことは、
子供のお仕事
最大の関心
次の関心事にときめくまで、止まりませんよね。
そのようなとき
無理に片付けをしなさい
てまはなく
お手間でも、ひとときのことです
●ママが、片付ける
●片付けを共にする
●ゲームの延長にお片づけを楽しめる
そのような、ママの力添えは
口で伝えているより、
知らぬ間に
それが何か 分かる
数多あるものを分けられる=区別できる
次第に、きちんと整った場所に戻す
ということを叶えることになるかと思います。
そこには、
楽しさ
が必要な気は、いたします
お母様がどのように接して差し上げられるか
ということも大切なことかと思います。
幼稚園時代の我が子の評価に、
笑って済ませるべきではない項目もあった…
のかもしれませんが、
重く考えず
見守っている目から
気づきはありましたので、
声かけはしました
■早期から、大人の理想形を強いるのか
■親子関係を優先に、お子様から安心感を抱かれる接し方から次のステップに上がるのか
急がず、
考えて
数多ある玩具、食べ物、衣類
日常のことを
何かを
わかって→分けられるようになる
そのような日々の力添えが、
結果的にお片づけにつながり
理想のお部屋に近づけるため
プロの商品知識や、ノウハウを取り入れて、思う空間創りをお子様とたのしむ、
そのようなことを大切に思っていただけるといいなと感じます。
今日は、小片付けに
今の娘の姿から、
幼少期にできなかったことは、成長した今と
大きな因果関係がかるかしら、
そのような視点をもって、考えてみました。
親としてパーフェクトな指導はしておりませんが、
私のブログmanakai =まなかい(愛眼)
としましたのは、
娘と目を合わせることの大切さ
娘が、生まれてから今日まで
大切に思い、意図的に目をむけ過ごした日々
ということを、背景として選んだ言葉です
娘の、困ったちゃんの幼稚園時代の姿は、何一つ今ございません
笑笑

どうぞ、慌てることなく
お子様の表情
したいこと
目を合わせ、見守って差し上げてください。
そして、
ママご自身が、幼いお子様の代わりに
今は、お片づけを代行して差し上げる繰り返しも、お子様は見ていらっしゃるので、
気づけば
いつのまにか
同じことをしていることもあります
諦めず、心地よい空間を作って差し上げてください。
その真似を早く始められるお子様、
ゆっくり真似をしていくお子様、
それが個性かな、と思います。
それでも
ゲーム感覚でお片づけが楽しくなりますと、
次の遊びの一つがお片づけとなることから
区切りのお遊びが、お片づけになり
心地よい空間を作り出し
お子様なりに納得してしまうこと
ちょっぴり期待できそうですよね
きっちりお片づけ
というより、緩やかな考え方ですが、
そのようなお話、方法を、その方に合わせてご相談を承っておりますので、どうぞお気楽に、私のホームページより、
ご相談くださませ。ホームページは、下記となっております
私ごとでの綴りで、分析された内容ではございませんが、
考えすぎてしまったときなど、気を楽にお読みいただけられましたら嬉しく思います。
お読みくださり、心よりありがとうございます。