食器類、衣類を定位置に戻しておこう

そのような思いは、母が習慣にしていた光景
片付けなさいと教育されたことのなかった私には、習慣として身につけてはいませんでした。
1日のプロセス、片付け方、
その心地よさ
それは、見て知って、身体に感じてはいても
同じことを できること とは違い
その気持ちと行動が一致したのは
当たり前にあった心地よさと日々の違いに気づき
母から受け継ぐことの一つが、
暮らす空間を整える
母のしてきたことが何か
気付いてから でした

ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
インテリアコーディネーターになろうという意志は、自立のスタートだったのかもしれません
けれども、多くの知識では、決して叶わないこと
それは
日々の暮らしに描いた空間に保つこと
その間にあることは(理想と現実との違い)
家の誰かが、保つ行動を習慣にして
初めて成り立つこと
そう切実に感じたのは、出産後でしょうか。
育児には、子供との時間を優先すると、
自分の思う空間創りにはならない日もあります。
24時間の区切りがない親の務め
育児も、習慣を重荷に、心身を疲労させては本末転倒ですよね。
自分が感じた心地よさを、子供にも、感じさせてあげたい、
そのような想いから、動き始めるように思います
整った空間創りは、資格の有無でなく
受け継がれるもの
自分にとって無理のない日々の繰り返しは
ラクな動線が作られ、習慣にしてしまうこと
ライフオーガナイザー®︎の考え方は、
その人にあった片付け方、
そのひとの心地よさに気づいていただけることに、まずお力添えをさせていただきます。
その人の描く理想と今の空間の違い
どなたにもありますから、安心してください。
理想に近づく これからの暮らしの整え方は、
自分に強いない
無理のない=続けていける
そこを整理して、頭の中と空間での行動とが一致
していく仕組みを、慌てずに創るプロセスがあります。
散らかる日もあります

散らかっても、戻せる自信がある方と
先が見えない散らかりに途方にくれてしまう方
両者は外側から見えない心に抱えたお気持ちに
大きなちがいがあり、
後者はご自分が、心地よくない時間が長くなられることから、共に住まうご家族にも、本意でない言動を口にしやすくなってしまったり、
そのようなご経験、ありませんか?
家族と暮らす
それは、自分の理想を押し付けることとは違うので、自分だけではなく、家族一人一人にやりやすい習慣も取り入れた工夫を受け入れ、創る
そのようなことが大切になります。
このことを、しっかり自分の頭に理解できたのも
ライフオーガナイザー®︎の学び。
言葉で心を整理することができました。
好ましい空間で暮らし続けるには
ステキなものに、インテリアコーディネーターの情報、ステキな演出の工夫の多くも欠かせません
これを活かすには
空間の土台を、ラクに整える行動が付随します。
両者がバランスよく整う工夫を大切
決して理想を貫くため、無理をなさらないことが、大切と感じています。
仕組みを創っていくことも楽しい作業です。
帰る場所があること=お片づけに迷いがない動線を身につけられる工夫を重ねる
モヤモヤする気持ちの時、
小さな箱を一つ整えるだけでも、心が違ってまいります。
お休みの日の前には、
家族との時間を待つ楽しい気持ちは
自分にも、家族にも共有の気持ち
お勤めのある方は
お身体を休める時間にも、向かって欲しいと思います。そのために
心地よい休日を過ごすために工夫
ご自分に合う簡単な整え方を 創る時間 を
潔く自分に創る
閃きがあったとき、
閃きで終えず、閃きを生かした維持の方法を丁寧に、少しだけ 時間をいただきながら、共に考えていくことに、お力添えできたら幸せだな、と思います。
家族の帰宅時間が揃わない我が家の平日、カウンターで夕飯を済ませる主人、時に娘
ダイニングテーブルと気分を変えたい
そのような時に、使っているカウンター用の椅子です。
シューチェアーと言いますが、座り心地は悪くありませんが、長く座る心地よさを求めるものではありません。よく、お忙しいサラリーマンの方々が入るお昼のランチの一つにもあるでしょうか、オーダーからすぐに持ってきてもらえ、お腹を満たしたら出られる
そのようなお店は、大抵、お客様の回転率を高めるため、あえて心地よい椅子を置かないのですが、その意図に似てる

クッション性なく、足が床から離れ、
バーカウンターのようにという 主人の理想で設けた一つですが、短時間の愉しみの場所
キッチンと向かい合ったカウンターですので、私も、洗い物にラク そのような工夫の一つです
ステキの背景に、
丁寧に使う、
その気持ちがあると、新しいものが仲間入りする日々であっても、定位置を決めるまで
仮置きの発想、重荷になることもありません。
どこから手を出そう、そんな思いに悩まれていらしたら、ホームページの方にお悩みことをお送りください。共に考えさせていただく時間が、豊かな暮らしのこらからを創ることになると、愉しめるお時間にできたなら、と思っております。
本日は、西に出かけた主人のお土産の話を考えておりましたが、美味しい幸せ 別に設けて綴らせていただきます
最後まで、お読みくださり、心よりありがとうございます。