お子様の年齢や、ご主人様が家事にお力を添えてくださる関係、
それぞれのご家庭で、色々な方法がありますよね。
我が家は、
結婚後、家事の中でも、特に、
お料理は、私に一任され
主人と娘は、お夕飯の感想を、必ず一言は伝える
、いつしか、その日課で定着です。

料理はしない主人ですが、お味の足し算、飲み物は自分で取りに行く、
冷蔵庫はよく開けるので、
整理収納関係のご本に とてもよく掲載されるアイデア、皆様も一度は目にしていらっしゃいますよね。
私も、実験開始です。
百均の
●マグネット式ホワイトボード
●自由にカットできる大判マグネット
この二品を使って、我が家の必需品を管理できるか実験です。
ライフオーガナイザー®︎、インテリアコーディネーターの八木真里子と申します。
類似した内容で管理されていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
自然体でお買い物に行く
お腹が空いているときに食品コーナーを歩く
このような時のお買い物
なぜか、特に必要でないのに買ってしまい
ストックに回すこと ありませんか?
賢明なショッピング
に、足りないものを可視化できる このような工夫


とても有意義ですよね。
そこまで、ショッピングに
いざ出陣、という勢いもないのですけれど

食品の無駄はしたくない
その思いから、さまざまな工夫は、皆さまされていらっしゃると思います。
思ったときにメモ そのメモ、どこに?
たしか書いた記憶が、と探すことが多い私です
そこで
私はスケジュール帳とは別に
一冊無印のノートに、毎日日付だけ書いて、予定帳ではなく、メモを全て一冊に。
何を買いてもいいように、頭の中をノートに出し切って軽くする。
そこから、必要事項を拾う
常に、同じノートなので、終えると、表紙に年と月をシールで貼って、保管ボックスにしばらく入れておく感じです。
日付を忘れると、
思い出すきっかけがなくなってしまい
大切なことは内容より日付なのですが、
どなたかに見ていただけるノートでは、決してないので、掲載できずにすみません。
無印良品さんの、黒のマス目ノート
こちらは、手頃なお値段
どこに、どう持ち歩いてもスタイルを崩さない
リングもないので、どこでも半分に折って書ける
では
このボード、なぜ作ったの!?
そうですよね。
実は、このボードは家族用に作った実験です。
私自身は
アナログで、ノート派なのです

このボードは、主人、娘が、
私の知らぬうち、何か使い切った時、
黒の文言のマグネットを裏返すと、赤の同じ文言で、欠品がわかるようにしてみました。
自然と
私への買い出しメッセージに切り替わります。
私が、細やかな管理が得意ではないことに対し、きっちりと管理のできる主人。
このパターンは合うかな
そのような思いの実験です。
我が家は、片付け方が、家族全員異なるので、
このような実験から
使用頻度を見ながら
利便性
実用性
を見極めることにしています。
家族は、
同じ環境で暮らしてはいても
心地よさは
わずかでも違いがあったりするのかもしれません。
冷蔵庫の中も、まだベストではありませんが実験
家族の行動をみながら、遠からず、形を工夫してみたいと思っています。
小さなことでも
やりやすさは、人それぞれなのだろうと、
いつも、
これと、決めつける前に実験からスタートすることにしています。
自分の思ったことを家族と分かち合うだけではなく、ときに、自分にはそれほど必要性を感じなくても、
家族にはどうかな
家族側からの考えを訊こうとしてみる。
そのような実験、
お子様の自由研究と同じくらい楽しいかもしれません。
新しいことを始める素敵なきっかけも、
そこにヒントがあったりするように思います。
日常の小さなことを綴りましたが
長年の習慣に、ぽとんっ

投げかけをしてみる、そのような実験は
家族の時間を新鮮に、
そこから会話が生まれ
小さなことから大きな応用に変化を遂げることもあったりします
皆様のアイデアを参考に
我が家流に作り
使って実験中の
小さな日常を綴らせていただきました、
お読みくださり本当にありがとうございます。