しなくてはならない多くがある時
全く別のことが頭に走り、片付けたいことが片付かない時があります

時間を思考して、限られて時間を愉しく過ごしたいと思います。
それでも、頭の中に箇条書きが流れるように次々と、これもあれもめぐり始める時には、
あっ、
集中してない、

と潔く
15分ほど、意識的に考えることを捨て、本に向かう時があります

この椅子は、神奈川県の方ですと、見たことがあるのではないでしょうか

図書館にある椅子なのですが
自宅を建てていたとに、巡っていた家具店の一つ、天童木工さんで、ひとつだけいただけですが、迷った末に我が家に仲間入りした椅子です。
水之江 忠臣さんがデザインされた
その名も、
通称かもしれませんが
図書館椅子
です。
建築家の方のようには詳しくありませんが、インテリアコーディネーターの範囲でお伝えいたします

椅子はどちらに行っても、
◎座り心地
◎フォルム
◎素材
◎存在感
が気になります。
こちらは
W450×D520×H770×SH420
長く座っていられないような素材に思えますが、図書館椅子です

とても座り心地よく、本が読め、背筋も整います。置き場所はその日の気分で、持ち運んでもいますが、夜は照明の近くに。
この照明も、何度も何度も気になり、我が家に仲間入り。
収納品も、家具も、なんでもお家にいれることは控え、心地よいものをいれること、サイズを測ること
これは、本当に大切なことです。
◎飽きてしまって、新しいものが欲しくなる
◎サイズが合わない
◎座り心地よくなく、座らなくなる
最後のパターンでしたら、時には、インテリアとしての活用もありますが、それなりの大きさを占めていく椅子です。
ものを一つ増やすことは、空間を作って、その大きさを自宅で実験してみると、少し失敗が少なくなります。
私は、新聞紙、ダンボールでサイズを概ね手作り、立体にしてみて、
お家の中でどんな感覚になるのかな
からスタートします。
それでも、ものが増えれば、その床面積、周辺も活用できなくなりますから、
よくよく考えて、
お家で愛し続ける家具を選び抜く時間
その時間を、長く愉しんでいただけたらと思います。
でも
そのような空間をつくることがまず先ですね。
どんなお部屋に暮らしたいか
そこが一番大切です。
何が欲しいかではありません。
自分のしたいことをお片づけから見つけることが、インテリアで家を飾る前に出来上がることが、本当の豊かな暮らしです。
インテリアを愉しんで選ぶことにつながっていく空間作りに
ぜひ、これから先につながるお片づけのプロのお話を、聞きにいらしてみてください。
1ヶ月に一度いく美容室の担当がいますと、時々ブログに掲載する私ですが、
専属の方がいることは、
安心と楽しみがあり、何より信頼感があります。
お家の中の一部や、全体のお片づけにも
ぜひ専属のご相談相手をつけてみてください。
始まりの一歩に
チャリティイベントで、わかっていたようで、きっと気づきがある、と変化したお気持ちになっていただけたらと思います。ご家族のいらっしゃる方は、きっと大きくお家の中での会話も変化するのではないかと思います。
私は、インテリアコーディネーターでもありますが、
ライフオーガナイザー®︎のお仕事は、
素敵な空間を創る根幹の、入り口を共に歩みながら進めるご相談役、でもあります。
見た目の美しさ以上に欠かしてはならない
ご自分の 思考を整えること から始まり
心地よい理想の空間を創ることを叶えていく上で
何が大切かをゆっくりご相談させていただき
本当は何が大切だったのかな、と
必ず見出せますので、
そこに至るまで
丁寧にお手伝いをさせていただきながら、
ものを整え、
●曖昧であったことを手放してみたり
●大切にしようと考え改めてみたり
選んでいくことにもお力を添えさせていただきます。何から始めたら良いか、悩むことは、皆さまと同じ視点からスタートさせていただきます

ライフオーガナイザー®︎とは何かな、と思われているお気持ち、間も無く開催するイベントで、わかりやすくお伝えできますので、ぜひ一度、お越しくださいませ。