【メニューの決め方 その12】 実例編<本格ポトフ①> | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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おはようございますビックリマーク

 

ドクターシェフの竹島正浩ですニコニコ

 

 

今回も身体に優しく温まるメニュー

とのリクエスト音譜

 

妻が困った時に作る身体に優しいメニューの一つに

野菜スープがあるので

自分が作る野菜スープにチャレンジしたくなり

本格ポトフに決定グッド!

 

副菜については次回ブログで紹介します

 

 

 

 

1.スープの基本材料

 

今回のスープの味付けは「塩」だけです。なので、このにんにくやクミン、マッシュルーム、玉ねぎが重要な役割を担います。ここで十分旨みを凝縮させてスープの基本の味を決めていきます。

 

 

2.野菜の準備

 

今回の具材は、豚肉の他ににんじん、ごぼう、かぶ、椎茸、じゃがいもを入れます。じゃがいもは先日のビーフシチューに使用した残りの新じゃがを同じように使います。

 

 

3.肉の下準備

 

肉は豚バラ肉と豚肩ロース肉を使います。今回のロースは柔らかい部位でした。このブロック肉を旨みを凝縮させるために塩豚にします。

 

 

4.塩豚セット

 

いつも3日間寝かす塩豚の場合は3%の塩分ですが、今回は1.2%の塩分で塩豚を作ります。

 

 

5.熟成後

 

半日でも熟成させるとこのぐらいの色に変わります。

 

 

6.スープの元作り

 

まずはにんにくとクミンをオリーブオイルで炒めていきます。

 

 

7.玉ねぎとマッシュルームを投入

 

塩を投入することで旨みを凝縮させます。また、本来は赤ワインビネガーを入れます。我が家にはなかったので、赤ぶどうジュースを入れました。

 

 

8.スープの元の完成

 

ここまで炒めれば大丈夫です。

 

9.肉・野菜に焦げ目を付ける

 

 

 

肉は旨みが逃げないために、野菜類は香ばしさを付けるために焼き目をつけます。

 

10.炒めた順に投入

 

 

 

 

お肉の投入直後だけでなく、定期的に灰汁を取るようにしましょう。

 

 

11.完成

 

本来は、スープを濾して盛り付けるので、玉ねぎやマッシュルームの炒めたものは入れないようです。

 

 

 

コンソメを使っていませんが、色も味も塩だけとは思えない深みがあります。野菜と肉の旨みってすごいですね。

 

 

 

 

 

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次回以降も何かヒントになるものを紹介していきます音譜

 

 

今日も楽しく料理ができますようにラブラブ

 

 

 

 

 

 

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