おはようございます
ドクターシェフの竹島正浩です
料理が好きだからなのか
「料理を作るプロセスを簡単にする」
という発想が 全くありません (笑)
逆に 料理の美味しさの本質 は面倒と思える
ひと手間にある と確信しているぐらいです
愛情を込めていれば、食べる人の喜ぶ顔を浮かべていれば
全然苦になりません
なので今回の胡麻汁も
本当は、すり鉢で胡麻をするところから初めても
良かったのですが、初めてなので胡麻100%の
ペーストで代用させていただきました
それでもちゃんと「ひと手間」かけさせていただいてます
1.材料
本来は、こんにゃく1枚をスプーンでちぎった方が美味しいのですが、今回は玉蒟蒻を使いました。アク抜き不要とありましたが、塩揉み・茹ではやりました。レシピは豚ロース肉でしたが、我が家は豚バラ肉ファンなので、ここはバラ肉に。にんじんは皮を剥かずに使います。里芋は食べやすい大きさにカットして。
2.材料投入
ごま油で豚肉を炒めた後、その他の材料を投入。油が回ったら、水を入れます。レシピは醤油で味付けでしたが、代わりに味噌を使用。コクと旨みをプラスします。
3.ひと手間
魚にしても肉にしても煮ると灰汁が出ます。これを取るのと取らないのでは全然味が変わってきます。面倒とは思わずにわずか1分ぐらいの作業でしかないので、しっかりと灰汁取りは行います
4.胡麻投入
胡麻ペーストを投入。それだけだとちょっと物足りなかったので、追い胡麻としてすりごまを大さじ1程度追加しました
5.完成
やはり玉蒟蒻だと味の染み込みがイマイチでした
それでも娘にも大好評の胡麻汁になりました
次回は、全体のバランスの取り方を紹介しますね
今日も楽しく料理ができますように
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