おはようございます
ドクターシェフの竹島正浩です
今回は早くもメニュー決めに
困った時にどうするか、をご紹介します
結論から言ってしまえば
「切り札メニューを作る」
ということになります
どういうメニューが切り札になるのでしょうか
条件その1:家族全員が好きであること
これはある意味当たり前ですよね。みんながパクパク食べてくれることは大前提です
条件その2:1日おきでも食べられること
そんな作り方はしなくても、賞味期限などの関係で立て続けになることがあります。それでも食べたい、となるメニューが理想です。私は子供の頃からカレーが好きで、家でカレーを食べた翌日の給食がカレーでも、その日の夜に前日のカレーの残りを食べていたぐらいカレー好きでした。これも切り札メニューになります。
条件その3:賞味期限内に消費すること
一応、冷凍食品なので日持ちするものもあります。しかし、我が家の切り札である「ホワイト餃子」は、どうしても日が経つと餃子の皮が乾燥してきて、ひび割れが起こり始めます。こうなる前に食べたいので、一旦購入すると(購入は80個です)、1週間に1回は食べるようになります。
条件その4:アレンジがきくメニューであること
例えば、野菜スープは余った場合、カレーやシチューにアレンジできます。カレーライスも余れば、カレーうどんなどにアレンジできます。餃子の種が余った場合は、チャーハンの具材にすることができます。こういうアレンジが多いメニューは、次の日のメニューも決まるので楽ちんになります。なので、我が家では、私が担当の時よりも、妻が担当の時の方がこのパターンは多いですね
今回は、そんな我が家の切り札メニューのホワイト餃子を紹介します
1.熱湯で茹でる
まずは、冷凍のまま熱湯を餃子の半分ぐらいまで注ぎ、茹でていきます
2.揚げ焼き
餃子は水分を吸ってパンパンになって、沸騰している泡が大きくなってきたら、油をひたひたに注ぎます。我が家の油は米油で、少しだけラードを加えています。水があまり少なくならないうちに、油を注ぐことで、油の使用量を少なくすることができます。
3.完成
いい焼き色に仕上がりました。食べる時は、餃子を潰しながら、多少中の熱い汁を出して食べるようにしています。そうしないとかなりの確率で火傷することになります
ホワイト餃子は千葉県の野田市に本店があり、私のソウルフードでもあります
メルマガ好評配信中
※メルマガは本業のコンサルテーマです
○ 経営者として迷うことが多くなった
○ 先人たちの教えを学びたい
○ 働き方のヒントを得たい
○ 部下指導をするヒントが欲しい
そんな皆さまに向けて届けています
毎日1分読んで3分考える
そんなメルマガです