【コロナのせいにしていては解決できない】2020年9月28日(211/1000) | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

おはようございますビックリマーク

 

ビジネスドクターの竹島正浩ですニコニコ

 

芸能人の自死が増えており

SNSへの接触を控えるように

(心を刺激する内容のもの)

相談窓口へ連絡を

などとテレビで言っていますがあせる

 

不安を煽っているのはSNSではなく

テレビですから(笑)

一番はテレビのスイッチを消すことビックリマーク

 

感染者の数もワクチンのことも

5Gのことも自粛のことも

マスクのことも

本来は知らなくていいことですから・・・音譜

 

 

 

 

 

1.「たかが10円」巡り攻防

 味も差が出しにくくなってきている。結局は価格でしかない。ビールで売上を伸ばしているのは、ヤッホーブルーイングのような個性的なビールを作っているところ。大手は厳しいだろう。「とりあえずビール」で売っていたからだ。個性的なビールは「いつ飲むか」「どんな料理と合わせるか」で売っている。大手もビールのCMはシチュエーションで売っている。大手がどこまで尖った商品を作ってこれるのか、楽しみである。

 

2.サステナブル 憧れは北欧

 日本でも盛んに言われ出したが、本来の持続可能な開発は、個性的でなければならない。つまり、グローバルではなく、ローカリズム(ナショナリズム)の元に開発されるべきなのだ。表面的な社会的責任ではなく、本来の社会的責任はいまだに明確化されていない。国連主導はほとんど胡散臭いものだらけだ。国連自体が利害関係者の集まりであり、国連主導はその利害関係に基づいて政策が決定される。世界ランキング、別に順位をあげる必要はない。

 

3.コロナで細る人の移動

 細るというより、グローバルが行き過ぎた、と言える。中国と世界の工場にするのは無理だったということ。「3.11」でも日本の製造業は機能しなくなった。そして今も同様のことを繰り返している。既に日本の労働者の賃金は世界最低ランク。ならば、海外で物を作るメリットはない。日本に工場を持って帰ってくれば良い。政府もそのための補助金を2500億も用意した(なのに、経団連が締め付けているのか1/10も使われていない)。地産地消、それが経済の原則。それをどう国内でやり取りをしていくのか。そんなビジネスを進める時代。

 

4.牧場にサテライトオフィス

 出社しなくて良い社員、出社すべき社員。まだ正しく区分できている会社は少ない。しかし、出社しなくて良い社員の能力が高いかどうかは疑問。優秀な社員(有能な社員)は、PCの画面だけで仕事できる人ではない。PC業務だけならば、代えはいっぱいいる。会って話すべき社員に代えはいない。未だに出社できていない社員も多いが、勤務する会社を考えるべきだろう。

(アレフ)

 

5.マスク専門店、340店展開

 マスク着用は「異常」事態なのだ。それを当たり前にするビジネスは間違っている。イオンはこの展開でどうするつまりなのか。コロナ後はないと見越しているのだろうか。そのうちマスクの弊害が明らかになってくる。表情を見ずに会話すること、十分な酸素を取り入れないで日常を過ごすこと、運動すること、既に厚労省のHPからはこっそりとマスクの表示が消えているというのに。

 

6.「未経験OK」求人減少

 元々、社内に育成する機能を減らしていたから、これはコロナは関係ないこと。なんでもかんでもコロナのせい、と分析しているものが多いが、私の持論は「コロナはビジネスの世界では3年時間を早めたものに過ぎない。結局、労働市場は厳しくなり、即戦力重視になっていた。それは、社内に育成機能という次世代を育てる大事な機能を保有していたかどうか、なのだ。次の世代を育てられない会社は、いずれ消滅してしまうからだ。

 

 

 

 

 

 

日経MJ(9.28付)より

 

 

 

 

 

 

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