おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
新潟は「総おどり」というお祭りで賑わっています
よさこいチームがいくつもの会場で色とりどりの衣装で
元気に踊っている姿は元気をもらいます
そんな中普段から応援しているバンドのライブに
行ってきました
祭りは日本文化の究極の「予祝」です
よさこいではないですが、好きなバンドの演奏で
思いっきり叫んで、跳ねてきました
もちろん筋肉痛です(笑)
1.お祭り助太刀 稼げワッショイ
確かに祭りは消えていっている。資金難であることも確か。こういう形でしか残せないとしたら少し悲しい。地域地域で生きている人が、その地域の特色を生かした祭りを行う姿が見たい。ショーとして切り売りする時代になってしまった。体験型もあるというから、そちらが伸びていって欲しい。
(オマツリジャパン)
2.伝染する「オンライン飲み会」
まだピンとこない。なぜオンライン飲み会が流行るのか。コミュニケーションの前提が face to face というのは古い考え方なのか。カウンセリングなどもzoomなどを使わずにやりたい。つまみを取り分けたり、同じを鍋をつつきたいというのは時代遅れになりつつあるとしたら寂しい。オンラインで繋がるのは便利であることは間違いない。繋がることに重きを置くならネット、飲みに重きを置くならリアル、その中間点はどこなのだろう。
3.来店客の動き、品揃えに活用
ある意味監視社会が進む。ネットでの閲覧状況がバナー広告に影響する。リアルの世界でも、それが広がっていく。売り場づくりがどう影響するのか、ポップがどんな効果があげるのか、それも重要になるだろう。
(サツドラHD、パナソニック)
4.ZOZO離れ相次ぐ
ヤフーの傘下に入ったZOZOだが、前沢氏の本音さらけ出しのツイートが物議を呼び、取引先を失うことになった。幹部社員の問題発言を放置したことが炎上を呼び、ファン離れも起こした。一度失った信頼を同じやり方では回復できない。ヤフーはどういう形で取引先を増やすのか。アパレルで再構築するのか、違う分野でいくのか(こちらの方が可能性は高いが)、注目である。
5.猫も杓子もスマホ決済
結局、スマホ決済は乱立したまま成長期を迎える。キャッシュレスが進む中、ユーザー利便は置き去りだ。結局、複数のカードと複数のスマホ決済を併用することになる。使うところと、使い方を考えながら使い分ける必要がある。ということは、こういうことを研究している人にとってはビジネスチャンスでもある、ということ。
(イズミ、ベイシア、原信・ナルス)
日経MJより
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