おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
いよいよお盆に突入ですね
花火祭り
とイベントが目白押し
高校野球も始まっていよいよ夏本番です
一方で、世間ではどうでもいい結婚のニュースで
盛り上がっています
(将来の総理とか言われていますが、政治家としていの実績が
まるっきりない七光りの空っぽ人材なんですよね)
気を取り直して夏を楽しみましょう
1.背景じゃなくてワタシカワイイ
インスタ映えも進化している。自分が写り込んでアップする場合は、あくまでも主人公は「自分」。綺麗な背景ではなくなっている。それをしっかりとお店のスタッフがサポートしているのかも大事になる。そして、インスタレベルに合わせて撮影スポットや小物があると更に発信してもらえる。単に「映え」だけを追求してもアップしてもらえない時代。感性にどれだけ訴えるものがあるか。
2.自販機アプリ 地方でも普及へ
自販機売上はここ10年で大きく減少している。自販機自体、あまり見なくなっているし、ゴミ箱も減っているので迂闊に買えない(笑)。アプリでの活用で一時は現象がストップするだろうが、大きな挽回とはならないだろう。コンビニ以上に便利で、コンビニでは買えないもの、価値が生まれない限り、減少傾向は止まらないだろう。
3.「アメカジ」軸に厳選
ライトオンが品数を6割減らす。ジーンズのセレクトショップ化していく方針。以前は、豊富な品揃えから意外な商品が見つかるのが楽しくて通っていた時期もあるが、いつの間にか個性のない品揃えになっていた。ユニクロなどの安価なジーンズが主流になりつつある中、果たしてアメカジ&ジーンズのコンセプトで復活するのか。ちょっと疑問が残る。
4.中国ネット通販「爆買い」の再来
アイリスオーヤマの中国戦略が当たった。国をまたがると規制が多い中国も、国内で取引が終了する場合は、厳しいハードルがない。メイドインジャパンでなくても、日本のメーカーが中国国内で生産しているブランド力はある。日本のライフスタイルを提案していくことが日本を追いかける中国のマーケットにマッチする。
5.スマホ決済、やさしく指南
どんどんITの技術が進化し、デジタルのトラブルも増えている。個人的なことだが、この度自家用車を買い換えた。今回は初めての中古車の購入となったが、6年落ちの車。それでもちょっと高齢の方では使いこなせないのでは?と思う部分が多い(特に車に詳しくない女性は難しいだろう)。スマホのアプリでも使い方が難解なものがある。今後はこういうサービスはどんどん増えていくだろう。
6.ファンと蜜に交流「よなよな」の野望
これは小さなビールメーカーだからできること。何を隠そう我が家もファンのビールだ。大手メーカーではできない顧客との距離感が重要となる。これは業界関係ない。現場の商社に頼らず、ネットでの展開に活路を見出す。ファンを地道に育てあげ、今やファンが自らイベントを立ち上げる。新潟にも小さなクラフトビールの工場が多い。是非、同じように育って欲しい。
日経MJより
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