おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
いつの間にか「飛翔体」という言葉が
一般的になっています(笑)
他国がロケットと表現する中、どこかの国だけが
「ミサイル」と言い続け、警報を鳴らしまくり
避難訓練までさせていたのはついこの間です
選挙までやったのに、宗主国がOKを出した途端
呼び名が変わり、対応も変わる・・・
日本はいつの間にかそんな国になっています
1.二番煎じ「焦る」王者
いずれこうなると思っていた。創業者の鈴木さんの辞め方も問題だったし、創業の精神を受け継いでそれを実践していく後継者もいない。いたとしても実践されていない。お店のレイアウトや酒類の品揃えを変えているのは感じられても、斬新さはなかった。カリスマ経営者なき後の巨大組織の舵取りは簡単ではない。当面、苦しい時期が続くだろう。
(セブン&アイ)
2.令和のシブヤ109女子の恋愛観
かなり自然体なのかもしれない。ただし、恋人よりも友人の時間が大切になっている。相手に求めるものは、容姿より中身になってきている。結婚式は、かなり古式な考えで「盛大な結婚式」となっているが、これはきっと多くの仲間たち、友人たちに祝福されたいということだろう。ブランドはあまり重視せず、趣味の時間が重視されている。ライフスタイルの変化をどう取り込むかがビジネスのチャンスだ。
3.メルカリ疲れに好機ON!!
やはりネットは便利なようで不便なところがある。それも個人間の取引はストレス化しやすい。知らない人だし、商品も見えない。メルカリでのトラブル件数が増加していることもあるだろう。自分自身もメルカリよりブックオフ。記事にもあるが、まとめて幾ら、というのはわかりやすい。今後は、ブックオフのネット展開がどう発展していくのかも見てみたい。
4.食器・家電、ぶっ壊す!
ストレス発散方法として、食器や家電をバットなどで壊すビジネス。確かに、実際の自分の家ではできないことだが・・・。故障して壊れたものでも、作った人や考えた人へ敬意を払うことを考えたら個人的にはできないなぁ。これができる人はどうなのかなぁ・・・。
5.SC開業最少ペース
驚かないニュース。もう新規で出店できるスペースは限りなくないのでは。今後は、リニューアル中心になるだろう。出店するにしても、街づくりのコンセプトの中で計画を立てないと集客に苦労する店舗となる。
6.訪日客消費 関西で変調
流石にショッピングも落ち着いてきたということか。観光においてもすでに「体験型」に変わってきている。団体ツアーでなく、ひとり旅になり、そして思い出になる体験型になっている。今後は、美容室なども伸びると予測されているが、日本でしか体験できないサービスを味わって(観光とは違う)、帰ることも出てくるのだろう。日常のサービスを提供している店舗も、インバウンド消費を期待できるようになってきた。
日経MJより
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