おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
梅干し作り、今日から天日干しを始めました
3日間、丁寧に作業して仕上げます
美味しくできますように
1.配送テック 卸がPB
流通業界の大手と零細の格差はどんどん広がっている。大手の持つ倉庫は自動化されコスト削減、効率化が進む。零細の企業は、人件費の抑制でした勝負できない。卸業界の景況悪化3割の回答は敏感に感じられる業界でもあるからだ。物の流れが悪くなっている。中間であるからシビアに両側からの要求がある。それがうまく商品開発に結びついたところが伸びることになる。
2.百貨店離れ アパレル圧迫
百貨店自体、その役割を終えようとしている。百貨店に入ってワクワクする感覚はとうになくなっている。以前は、高価な物が並ぶ整然とした店内に入ることはステイタスだった。それが百貨店に行かずにネットで買う、新品でなくとも中古でもよくなった、そもそも高級品に魅力を感じない人も増えた。価値観が多様化していることについていけていないビジネスモデルになってしまっている。地方閉店が相次ぐ百貨店はどうなるのか。
3.リフォーム後 VRで体感
確かにどう変わるのかを知るのは大切なポイント。ビジネスモデルとしては確実なのだが、個人的には全てVRで見えてしまうのも少々残念な気もする。失敗しない代わりにびっくり、ワクワクが少なくなる。「え、こんなになったんだ」を過去に体験しているだけに、自分の想像と結果の勝負も面白いのだけど・・・
4.即戦力の販売員 テナントに仲介
企業は、どんどん人材を外部に頼る。確かに人材育成は、時間もお金もかかる。しかし、経営の原理原則から言えば、ライバルとの格差は最終的には、商品ではなく「組織」と「人材」でしか生まれない。人材育成を諦めた企業は置いていかれるのだが。
5.日本17% 世界平均31%
個人情報をたくさん聞かれるから、企業との関わりをやめた人の割合だ。日本はまだまだ個人情報への警戒心が薄い。ネットでの子供の情報の晒し方もリスク管理ができているのか疑問だ。公開ページで常に晒している、名前も晒している、学校名も晒している、では危険が多すぎる。日本の企業も個人情報の集め方、扱い方を考える時期がきている。
日経MJより
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