おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
土砂降りの朝です。冷房をうまく使わないと
不快になる季節になりました
選挙が終わりましたね。今年もしっかりと投票してきましたが
半数以上が投票にいかないなんて・・・
18歳以上に選挙権を与える前に「義務化」する方が
先だったのではないでしょうか
議席を減らした党首が、半数を割った党首が
「勝った」なんて妄言を言ってしまうのもどうだか
この低投票率は政権への否定だと思うべきでしょう
1.ディープ台湾 日本に熱風
本物はどこでも需要があるということ。定着するには、進出した先の国の文化との融合も大切になる。アジアの国々は元々親和性があるから、溶け込むのも早い。台湾は日本からの旅行客も多いので、逆輸入はビジネスチャンスも大きいだろう。日本から輸入して感性を磨いたものが、日本に流入してくる。いい意味での循環があるのだ。
2.海外旅行、腰重い20代男子
企業は新規採用に海外に行った経験を条件にしてもいいぐらい、海外で見聞を広める意義は大きい。これでは日本の将来が不安になる。日本国内にいて何がわかるというのだろう。どれだけ日本が恵まれているのか、自分が恵まれているのか、一方でどれだけ遅れているのか、取り残されているのかを自分の目で見ることに価値がある。「世界と繋がれる」というが、繋がった気になっているだけだということに気づいていないのだろうか。
3.昭文社、旅行プランを自動作成
面白い取り組みだ。こういうのが苦手な人は多い。どんな応用ができるのかは未知数だが、のんびりタイプや欲張り盛り込みタイプなどいろいろタイプ別プランができると嬉しい。
4.外食、梅雨販売で明暗
外食はますます厳しくなる時代。消費税10%はかなり衝撃を与えるだろう。美味くて当たり前の時代だからだ。そこに値段とサービスのバランスが加わる。新メニューの開発力も必要だ。ファミレスと居酒屋が客を減らし、ファストフードは客を伸ばした。家族で外食、団体で外食が減るのは景気が悪い証拠。ケンタッキーは広告効果か。ただ、それぞれ利益はどうか・・・
5.米菓「ビーバー」八村フィーバー
有名人の影響力はすごい。体操の内村選手のブラックタイガーと同じである。ブラックタイガーは海外に工場を作るところまで成長することになったが、このお菓子はどこまで規模を大きくするだろうか。情報発信力の大きさを見せつけられた。
日経MJより
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