【ビジネスモデルの進化に取り残されるな】2019年7月10日(178/1000) | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

おはようございますビックリマーク

 

ビジネスドクターの竹島正浩ですニコニコ

 

3ヶ月前からウェラブル端末を身につけて、健康に気をつけるようにしてきましたが、ようやく3キロほど体重がダウン、ファスティングのリバンドした体重が戻るまであと2キロとなりました。

 

といっても目標体重まであと11キロあります叫び

 

 

 

1.店で「体験」客を酔わす

 こうやって業界の垣根は壊れていく。業界の常識は非常識の典型である。家電でお酒の試飲ができる、魅力的な大型中古品店が運営できる、アプリで必要な資材が55分で調達できる、など既存の価値観では想像できないことが実現されていく。

(ビッグカメラ、トレジャーファクトリー、カインズ)

 

2.「ネット通販で利益」4割

 ネット通販での利益が出にくくなってきた。赤字企業が増えてきている。それだけアマゾンやフリマアプリなどとの競争が激しくなっているということ。単純にネットで窓口を作っていれば売れると思っていないか。何の戦略もなければ負けるに決まっている。

 

3.5割超14業種が増収

 廉価でボリューム販売ができるところ、富裕層向けの商品展開が勝ち組になっている。その中でもヒット商品があれば、挽回できるが、それもないと沈んでいくだけ。新しいビジネスモデルにとって変わられる。

 

4.人材確保「進まない・・・」

 採用難が原因、と思い込まされている。問題の原因は、売上・利益が上がらないこと。賃金が上がらないのは、利益の分配が進まないから。本当に社員の処遇を考え、お客様への価値の提供を必死になって考えている企業なら、人材は地方であっても確保できる。

 

5.営業時間短縮

 24時間営業の意味が変化してきている。実際の買い物はネットであれば、365日24時間可能だからだ。実店舗の役割が、買い物から交流の場、夜中の居場所、集合場所へと広がってきている。コンビニだけでなくドラッグストアもある。需要は減少してきている。それでも生活関連では逆に需要が高まっている分野もある。

 

6.アパレル販売員 接客力見える化

 どんどんAIによる分析が人材育成の分野に導入されてきているが、本当にそれが浸透して成果を生むのかは疑問。違いは明らかになるが、それをどうするのか、違いを個性として生かしていくことはやはり人でないとできない。結局、使いこなせる人材がいないと成果をあげている人の水平展開を押し付けることになる。

 

7.街角景気、2ヶ月連続悪化

 賃金も5ヶ月連続低下、本当に消費税増税する気、というより日本経済を撃沈させる気、なのだろうか。

 

 

 

日経MJより

 

 

 

 

 

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