おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
あけましておめでとうございます
今年は年明けから、方針づくり・ビジョン策定のご支援が続いています
明るい未来をイメージして行動計画を策定するのは、本当にワクワクする仕事ですね
今日もまた違う会社でビジョン作りしてきます
1.格安スマホ賢者の術
消費税増税や社会保障負担の増加、賃金の停滞を踏まえれば、携帯電話の通信料金だけでなく、各種ポイントの賢い貯め方、使い方がテーマになっていくだろう。どこと組むか、提携するか、それによってポイントの相乗効果をどう見込むのか。キャッシュレスが進んでいくと更に競争が激化していくだろう。ここで乗り遅れるとユーザーの囲い込みにも失敗することになる。
(楽天)
2.職人×デザイナー 生活に美
2018年に誕生した墨田コンテンポラリーというブランドの紹介だが、墨田区の地元産業の盛り上げの取り組みはかなり古い。区役所と地域の商店街や企業が協力して取り組み始めた成果であり、2〜3年でできることではない。また若手経営者の取り込みにも成功しており、それがここまで来れた要因にもなっている。
3.5人に1人 月イチ銭湯
20〜30代の女性の21%が月に1回以上銭湯を利用している。どんどん「キレイな」銭湯が増えていることも一因か。女性の「汚い」「風呂上がりが寒い」のマイナスイメージがなくなればもっと増えるだろう。
4.予約台帳サービス
飲食店の予約システムを手がける会社が、異業種と提携し始めている。決済システムと連動させるだけでなく、情報の共有化をはかり、お互いにメリットがある形となっている。新聞の記事も提携の話しが多い。
(トレタ、テーブルチェック)
5.限界SNS突破
「限界」を設定しているのは自分自身。それは、各社の方針策定作業中にも感じることである。同じことがSNSにも言えることであり、それを創意工夫で突破していくことが可能ということだ。知恵を出し合う作業、それを楽しめるかどうかがポイントとなる。
日経MJより
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