おはようございます
ビジネスドクターの竹島正浩です
どんなに勢いがあっても、衆智を集めない経営は失敗する
どんなに独自のビジネスモデルであっても、消費者を泣かすビジネスは失敗する
ライザップはそれを示している
1.車椅子でも楽しい旅を
どんな街づくりをしていくのか、をちゃんと示している自治体は少ない。住宅という限られた空間は、バリアフリーが当たり前になりつつあるが、まちづくりに関してはまだまだ後進国。できていない部分が多い。民間企業に任しているだけでは、いつまでたっても進まない。楽しめるところを選んで、旅することも選択肢が増えていくといい。
2.歌舞伎町に「人間レストラン」
飲食業に限らず、最終的には「人材」なのである。どんなにAIが発達しても、商売は人と人で成立している。接客の温度は、社員の人間力に関わる。接客マニュアルを用意しなくても、非番でも社員がお店に来る雰囲気作りができているのはすごい。
3.CMの炎上対策 振り切ってやる
狙って炎上させるのか、自然発生なのか。炎上したら打ち切るのか、燃え上がるのを笑って見ているのか。すでにそういうことまで計算する時代になったということ。話題作りのために、反応を狙い通りに起こすことがポイントとなる。
4.日本酒外交 地元農業に光
お仲間を大事にするどこぞの首相のおかげで脚光を浴びている山口の日本酒の紹介。残念ながら、新潟は取り上げられていないが、新潟にも海外で通じるお酒は数多くある。ネットの時代。営業マンなどの戦力が不足していても、活路はある。小さいところが束になれば勝てる。
5.「あいさつの壁」共に超える
文化の壁を超えるのも、あいさつ。どんな場面でも、国籍や文化の違いが出るのが、挨拶。それは、日本人同士の微妙な価値観の違いも、挨拶に出るということ。夢を持っている人は強い。その実現にかける思い。それが異文化を繋げる原動力にもなっている。
日経MJより
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