1.ブランド決別の勝算
ブランドとは「消費者との信頼」だとすれば、メーカーとの信頼関係で勝負出来るのか、商品との信頼関係で勝負出来るのか、がまず第一の関門となる。最近は、メーカーとしてのブランド力が低下している企業が多い。「○○と言えば・・・」というのが減った感じがする。自分の世代は、「ソニーブランド」は凄かったと思うけど(笑)。持っているAV関係の家電はすべてソニーなんていうのは、珍しくなかった。今は、テレビもビデオもカメラも携帯も全部違っても逆に不思議でない。
2.電力会社変えたい7割
凄い割合だね。自分としてもNHKに受信料を払いたくない信条と同じように、原子力に頼る電力に払いたくないという思いはある。ただ、選択肢を示してもらえてない(笑)。
3.日揮 花見で「炎上」
日揮だったんだ(笑)。TVでは企業名を伏せていたからわからなかった。こういうのもブランドイメージを傷つけるけど、社員が勝手にやったこと、とのコメントは更にまずいでしょう。こういうところに本当のコンプライアンス意識が見える。
4.新車500万台割れ
だろうなぁ。消費税の影響は大きい。これで、景気が良くなっているなんてよく言えたもんだね。大手企業は国内で売れなくても海外で売れれば、穴は埋まる。輸出していれば、消費税の還付もある。しかし、国内だけ勝負している中小企業・零細企業には、マイナス面だけ。自動車部品や整備業界への打撃は大きい。本当に日本経済が死んでしまう前に、政権交代もありの対策を自分たちが考えないと・・・
5.塩や食品・・・値上げの春
これだけ痛めつけられても、「お上のやることに間違いはねぇだ」と思っているのでしょうかね。賃金が上がっている?生活は楽になっている?増税ばかり。昔は、景気対策に所得税減税が議論されたものだが、そんなことは消費税が導入されてから聞かなくなりました(笑)。
6.アラフォーだってアイドル
Facebookやブログで繋がっている人も多い(笑)。みんな真剣に頑張っている。本人たちが楽しそうなのが一番。応援してます!
日経MJより