1.つかむインバウンド消費
まあ、日本人は、自分たちがどれだけ貧困化しているか、あまり理解していないからなぁ(笑)。個人消費の落ち込みは今年も回復しないだろうから、こうなるのだろうね。しかし、ここに来ての「円高」はきついね。一気に115円まできているけど、どうなることやら。アホノミクスに踊らされているからね。
2.敵はアイスにあらず
確かに情報の拡散にSNSというのは、もうお菓子の世界でも当たり前になっている。「華もち」まだ、冷凍庫にあるけど(笑)、すごい話題になっていたものな。こうなると、アイスでは太刀打ちできないのかな・・・スーパーに行くと、必ず新商品をチェックしちゃうんもんな。
3.マック完全復活なお遠く
マックの不振は、「偽装事件」だけではない。タイミングがたまたま合っただけ。健康ブームでファーストフードの怪しさがSNSや本などで指摘されだし、また、メニューの工夫も後手後手に回った。こうなることは、4~5年前からわかっていたし、指摘していた。そこを踏まえた新しいコンセプトをどうするか、なんだけどねぇ。
4.雪国文化、楽しんで
新潟もこうすれば観光立国?おもてなしの心はあるんだけど、演出が下手なんだよね。実際に、新潟に住んでそう感じる。地産地消で全て済んでしまうので、あまりPRをしなくていいのも原因なのかな。でも、期待していますよ。
日経MJより