1.働く主婦、家族との時間を優先
家計収入が豊かになっていることが心のゆとりに繋がっている、との分析だが、私的には、ちょっと違う解釈をしている。家事の時間が減っているのは、それだけ楽チン家電が増えていること、少子高齢化で子供自体の年齢も上昇しており、育児にかける時間自体も減っていること。そして、仕事の時間が減っているのは、仕事自体が減っているからだ。消費が低迷しており、残業するほど仕事量はない。でも、パートで働く社員は減っていない。つまり、一人当たりの労働時間は減っている。だから、消費へは慎重だし、賢く買い物しようとしているのである。
2.北海道新幹線降フル活用
3月26日に開業する北海道新幹線は確かに興味がある。新幹線料金だけを見れば、高いが、高級料金との比較でも安くあがっているし、パッケージ商品でいくらでも北海道なら面白く、ワクワクするものが作れそう。春の旅行が楽しみである。
3.LINEで就活相談
うーん、そんな時代になってきたか。ラインのやり取りで、どこまで本人の本気度や能力を見極めるのか。気軽に相談はいいけど、その気軽さで実際の企業の就活を行っても、うまくいくかどうか。本人たちの覚悟次第だけど。
4.衣料品・靴6社が減収 ユニクロの不振目立つ
暖冬の影響もあるし、やはり消費の勢いはない。ほとんどの人の収入は増えていないのだ。だから、余計なものは、買わないし、少々安くなっても購入意欲が高まらない。世の中ムダをそぐ「断捨離」ブームでもある。
5.国産バター、不足続く
今日、売り場を見たが、あまり実感なかった(笑)。牛乳は身体に合わないし、健康にもプラスになるとは思っていないので、摂取していない。あまり、なくても困らないから、全部バターにしてもいいぐらい(笑)。別にカルシウムは牛乳じゃなくても取れるし、喉も潤せる。
6.乙女の習い事 おじさんも好き
そうだったんだ(笑)。バレエ、ヨガ、フラダンスねぇ。そういうマーケットもあるんですね。地方ではどうでしょう。まあ、一種の仲間探しのようですね。異業種交流も、ここまできたか、という感じ。テニスや草野球、フットサルよりも体力を使わず、でも適度な運動なのかな。
日経MJより