経営の原理原則(紹介266)「事業承継」『親子の意見対立』(昭和57年7月)1.オヤジと対立する意見を積極的に出すようになったのは 仕事に本気で取り組む気になった表れ2.2世は、老社長の、経験の積み重ねによる、そういう勘 と判断力を謙虚に学ぶ3.創業経営者は、自分で新しいものに挑戦する勇気と希望 に衰えを感じたら、それは、引退の潮時のサインと 見るべき※意見対立もうまくやらないと、社内からは白い目で見られる し、不安がられる。注意が必要である。