『稼ぎ人と月給泥棒とに厳しく差をつけ
実力主義を徹底せよ』 (昭和60年11月)
経営管理は
PLAN・DO・SEE・CONTROL
つまり予算を立て
実績を見て
その差を追求
その差異をどうするか
この処理をいち早く行うかどうかが
勝敗の分岐点であり
手段である
PLANもDOもSEEも
すべてCONTROLするための準備であり
手段にすぎない
その差異を問題にして
事態をどうするかということと
その事態の責任を追及することが
肝心である
※この追求が、特定の人物の人格や性格に留まってしまい
本質に迫りきれないと、事態は改善しない。どうして、その
差異が発生しているのか、どの部分のやり方がまずいのかを
しっかりと検証する必要がある。間違ったCONTROLは
当然ながら正しい結果を生み出さない。管理すればいいので
はない。