『経営の難題を解く鍵』 (平成6年8月)
1.損益分岐点を再確認し重心を下げる
2.採算本位の品種整理
3.資産圧縮による借入金の削減と金利低減
4.マイナス拠点・部門の閉鎖・縮小による人員の重点配置
5.吸収・合併・廃合による組織の簡素化と資産圧縮
6.市場・製品を細分化し、勝てる場で勝負
7.顧客に密着し勝てる条件づくりの再構築
※業績が横ばいである、低迷している、減少傾向が止まらない
という症状の場合は、以上のどれかが必要な状態ということ。
早急に現状認識を行い、手を打つことが重要である。