『固定費を固定収入でカバー』 (昭和52年2月)
これから生き残るには
損益分岐点を洗いなおすことだ
どんな商売をしても
人件費と設備に関する家賃とか償却費
金利
この2つは泣いても笑っても
払わなければならない
だから商売をするときは
必ずこの固定経費に見合う
固定収入を考えることが根本だ
伸びる条件は何か
お客様の目から見て
その会社の何に特徴があるか
お客様から重宝がられるものがないと
生き残ることは難しい
※固定費カバー率を100%目指す。それが
安定経営である。自分たちの固定収入とは何か
しっかりと把握し、その構成比をあげる戦略を
立てる。