4月14日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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1.北朝鮮ミサイル失敗

  大騒ぎし過ぎ。ミサイル、ミサイルってWSJだってロケットと報道している。海外の都合のよいところしか報道しないから世界中がミサイルを非難しているように見えるけど。北朝鮮国内の事情ばかり解説しているけど、アメリカのご機嫌をとるために、北朝鮮を声高に非難し、自衛隊を展開し、そしてあげく、警告は出せない、会見もどこよりも遅れる、など、国内の体制の方が深刻なのでは。問題意識、危機意識が本末転倒である。


2.大飯再稼動は「妥当」

  普通に考えれば、おかしいし、再稼動ありきなのはわかっている。問題はこれから。再考させる力がマスメディアにあるか、である。なければ提灯記事しかかけないと権力側からなめられているということ。先進国のマスメディアは、権力からの弾圧や記者や責任者の逮捕も辞さない。だから国民も信じるし、権力側も警戒するのである。お互いがもたれあっている日本の国民は不幸である。これでは、先の大戦中のマスコミと変わらない。常に大本営発表である。
 新たな基準は本当に新たなのか(メルトスルーに対応できる基準を作って、それを実施していないのは日本だけである。それすら見直されていない)、本当に電力が足らないのか、検証されている様子は紙面から伺えない。


3.地元 おおい町長「歓迎」

  このねじれをどう解釈するのか。安全よりも経済を優先しているのか。福島を反省しているとは思えない。住民の命より大事なものがあるのか。米軍にしても、原発の立地にしても、金をばらまけばいいのか。すぐに政治では金のバラマキ政策は許せないというが、多くのこどもへの手当てと、一部の利害関係者のための補助金とどっちが有益だと思っているのだろう。


4.消費税へ脱デフレ急ぐ

  そうなのである。すべての施策が増税のためである。順序が違う。ましてや本当にデフレなのか。物価が安定しているのではないのか。物価が下がっているだけでなく、平均賃金も下がっている。一方で、高価格帯のものも増えてきている。デフレが成長を妨げている原因という分析が、新聞紙面で解説されたのを見た記憶がない。政府の御用学者が発表する経済論ばかりを見ていると、なんだか頭がおかしくなってくる。


5.東電 今月1日からの値上げ 顧客3分の2 同意せず

  当然でしょう。これまでがおかしかったのである。もっともっと抵抗すべき。市場原理といいながら、これまでこういう一部の業界だけ甘やかされてきた。鉄鋼、自動車、電機のように競争にさらされるべき。ただ、日本の場合、外圧があると弱者救済も忘れて、なんでもかんでも自由にしてしまうから怖い。特にアメリカに言われると、国益や国民の権利まで差し出してしまう。しかし、省益だけはしっかりと確保して。その浅ましさをアメリカの交渉担当者に見透かされていることもわからずに・・・



日本経済新聞より


6.国発表「なぜ遅い」 「住民ないがしろ」

  沖縄に巻き起こる怒りの気持ちを主点に報じている。この紙面は好感が持てる。これがもっと配備の段階から表に出るべき。


7.田中 エースの執念

  まーくんようやく勝ちましたね。しかも注目のカードで。まあ、これが本来の力なのだろうけど。やはり、楽天やベガルタの活躍はきになるね。


8.ファッションに時差無し

  ついにしまむらも上海に出店。中国の購買力も上がってきているし、ユニクロの価格帯も受け入れられている収入レベルなので、問題ないでしょう。日本の文化の影響力は中国はじめアジアには強いものがあるので、ニーズはある。



新潟日報より