『企業成長の3つの壁』 (昭和38年10月)
零細企業から
成長する途上において
3つの壁がある
第1の壁は
50人の規模に達して
起こるもので
これは経営能力である
第2の壁は
100人ぐらいで生ずる
労働問題である
第3の壁は
300人ぐらいに達して
悩む組織による経営問題である
※この3つの壁を克服せずに、会社規模が大きくなって
いっていくとモラールのダウンが起こり、何をやっても
うまくいかなくなる。成長に踊り場が必要なのも、こういう
壁が成長の段階で訪れるからである。