1月3日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

1.産業創出へ新法

  子育て・介護・省エネ分野らしい。どうもこういうものは素直に受け入れられない。また、官僚どもが自分たちの利権を増やすために、縄張りを大きくするために“国民のために”という錦の御旗を掲げて悪さをするのでは、と勘ぐってしまう。こういうのを猜疑心というのだろうが、不信感なんだよね。


2.選んだ「七色」キャリア 大志秘め経験重ねる

  まあ、転職を最初から考えてもいいけど、こういう記事は誤解を生むよな。ここに登場する人物はマッキンゼーだとか、GS証券だとか、政治任用された経験だとか、普通のキャリアの人ではない。東大、慶応などの一流大学を出ての話。これを一般論として論じるのは無理がある。特異な事例の成功物語は、転職事情のほんの一部でしかない。自分の会社も転職してくる人間が多い会社だが、成功事例はわずか。ましてや20代、30代の独立はさらに困難である。志がない独立者もいるが・・・


3.低所得層対策 場当たり

  結局、中身を見れば見るほど、財政再建のための財源確保しか考えていないことがわかる。財源の使い道も、今後検討となっている(目的税のように報道されているが・・・)。逆進性も検討されただけで、対策がない。こんな中途半端な状況で法案提出?出口が見えない商品開発と同じ。企業は売れなければ倒産。国は無責任状態だから、お咎めなし。番号制度も機能しない中途半端。やはり増税の目的は、借金返済か。


 日本経済新聞より


4.斑目氏らに数百万円

  まったくもって、である。「なんの影響もない」はずないでしょう。こういう人たちには「李下に冠を正さず」という諺は理解できないのでしょう。もっと、自分の仕事に矜持を持っている人を公職につけるべき。お金をもらっている先の事業を妨げることはできないでしょう(この人は、中越地震の際の原発再開にゴーサインを出した人でもある)。こういう調査を政治家のようにやってから、公職につけるべきである。


  新潟日報より