12月1日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

1.溶けた核燃料 コンクリ侵食

  前々からネットでは指摘されていたこと。ただ、これもまだ誰も確認できていない状況の話し。こんな状況で冷却もどうなんだか・・・見えてもいない状況でいう37センチに意味があるのだろうか。


2.小沢元代表から1億2500万円

  民主党は野党時代そして政権交代時も、政治活動の資金面は小沢氏や鳩山氏に頼りきっていた。そのお金で与党になってのに、その途端、「お前らは金に汚い」といって排除する。こんなことが本当の人間のやることなのだろうか。こんな考えの持ち方で、本当の弱者のことが判るのか。


3.復興庁が予算要求・配分

  既存の省庁の権益を侵すような役所が機能するのかなぁ。なんだか絵に描いた餅になり、仕事のスピード感が更になくなるような気がする。震災から半年以上たってこのレベル。実際に活動が始まるのは、1年後だろう。そして、何の成果も出ずに解散するのでは。


4.民主 子ども手当見直し

  周囲の子どもを持っている人に聞いても「いらない」という人は皆無である。なんだかんだ言って助かっているのである。どんな政策だってバラマキである。子育てに金がかかっているのは事実であって、それを支援する政策がなんでまずいのか判らない。


5.野田政権初の党首討論

  これを見た人は政治に幻滅するのでは(さらに深める?)。TPPにしても消費税もお互いがおかしくなっている。消費税もどじょうは何を自信もって言っているのか理解に苦しむ。「民主党から法案を提出することが義務」という発言があるのはどうしてか?政権交代時のマニュフェストにはそんなことは書いていない。自分がまとめたはずなのに。今さら、後付の理由のように言い出すのは、国民に対する裏切りである。正々堂々と選挙で問うべきである。


6.政治家の資金力

  小沢氏が2年連続で首位、その額は2億9500万円。これだけの収入があっても、4億円の自己資金があったら不思議なのか。サラリーマンの金銭感覚で小沢氏のお金にまつわる問題を論じようとするマスコミの戦略はあざとい。


7.日本不参加改めて表明

  アメリカ・中国が参加しないなら、俺もやーめた、という論法。産業の競争力かららしい。こんな交渉しかできないなら、TPPなんか有利に運ぶものか。自分が参加して(不利にも関わらず)、多くの国を味方につけるしたたかさがなければ、集団の中での有利な交渉などにはならない。


8.整備局「建設継続が妥当」

  毎回、こんな情報をマスコミに流すとは。せこいねぇ。だから第三者にやらせなさい、と。いつまでムダなことをやっているのか。


9.コメ需要800万トン割れ

  これで減反を強化するとか。TPPの議論では何を言われているのか。国内のコメ産業を守り、育成するという考えがない無策を象徴している。本当に美味しいおコメを食べればコメの消費は上がる。政策的に美味しくないおコメを食べているに過ぎない。古米とのブレンドをしなくなれば、絶対に変わるのに。


10.家庭のコメ購入 変化も

  当たり前である。政府の発表を信じていたら危ない、と消費者が思い出している。だから農家から直接購入するのである。もう、一般の流通市場の信頼度は高くない。


11.水産の人手不足深刻

   これも笑い話ではない。本当に深刻になっているらしい。しかもボランティアがばかばかしくなってきている。失業保険の延長で、働かない人(仕事はいっぱいあるのに)がまだまだいる。復興需要による土木・建設の人手が足りなく、日当が3倍にまで高騰している。おかげでこれまでの自給800円クラスのパート・アルバイトが集まらない。復興バブルで金銭感覚が麻痺している経営者も出てきた。行政がコントロールを失っている。宮城県ですらこういう状況である。


12.東理HD元会長に無罪

  経済犯罪は専門家チームを組まないと無理。何連敗すれば気が済むのか。ライブドアは力技で有罪にしたが、それからは連戦連敗。



  日本経済新聞より