11月5日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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1.首相 10日にも参加決断

  「最後は政治判断」とあるが、根拠なき政治判断は、前任者と同様単なる独裁でしかない。しかも、国益にプラスになるのかすらはっきりしていない判断である。「交渉に参加することは、しっかりと国益を実現するために自分たちがイニシアチブをとりながら、対応することだ」ごもっともですが、やれたこと、あるんですか?戦前、戦後を通じて、日本が先進国を相手にイニシアチブを取ったことはない。かっこいいことばかり言って、中身がないのは、誰も同じ。でも、鳩山さんは攻められたのに、どじょうは攻められない。官僚や既得権益勢力を味方につけると心強いですねぇ。


2.消費税に政権の命運

  なぜ、民主党政権が麻生政権時代の亡霊に縛られなければならないのか。財務官僚のこじ付けである。それをどじょうがうまく利用した。ムダを省く話しはどこへいったのか。取れるところから取ろうというせこい考えは通らない。次の選挙に向けて、もう一度、小沢氏、鳩山氏の掲げた「政治を国民の手に取り戻す」理念を実現しようという政党が現れて欲しい。今の民主党も自民党も同じである。


3.電力改革 閣僚会合が主導

  またしても仙谷か。これも亡霊のように権力にしがみつくなぁ。こんな既得権益の権化が主導して、本当に改革ができるのか。しかも枝野まで。もう、新聞の政治欄を見るきがしなくなってくる・・・


4.危機回避 G20空回り

  自国の借金を海外の投資家を呼び込むことがいかに危険か、ということの証明でしかない。もう、多くの国がこのような状況となっており、いつ、これが飛び火してもおかしくない。と同時に日本の特殊性(いつも特殊で、それは多くがマイナスなのだが)が今回はプラスであることをしっかりと確認しておく必要がある。財政赤字の額だけがいつも議論されるが、そうではないはず。


5.車の関税1300億

  確かに払っているだろう。しかし、それは輸出額の何%にあたるのか。そして、逆にどこくらいの関税を受け取っているのか(つまり、支払わせているのか)、その比較がない。統計数字を都合のいいように使っているのではないのか。


6.国の借金 1000兆円突破

  まあ、増税の話しが出てくると、こういく記事がいくつも並ぶ。もっと、政府の甘えを正す記事は書けないものか。新聞が権力を監視し、糾弾したことはあまりないのかもしれない。マスコミは弱きをくじき、強きを助けるものになってしまった。


7.オフィス通販 PBに軸足

  アスクルとカウネットが大手だが、このビジネスモデルも陳腐化が進んでいるということだ。次のモデルが出てこないと、このように価格競争の激化で、体力勝負となってしまう。PB化はある意味ブルーオーシャン戦略である。収益を上げ続ける難しさがここにある。


 日本経済新聞より