11月3日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

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1.福島2号機1時臨海か

  なんだか、報道する方も、聞く方も麻痺してしまっている。こんなニュースは淡々と流されるものではない。一大事である。おかしくなっているなぁ。放射線量に大きな変化はない、と言っているが、ここ数日、ネットでは、福島原発の周辺の測定値があがっているという情報が飛び交っていた。信じられないソースになっているので、どこまで信用していいのか、わからないニュースである。「ただちに危険が生じる事態ではない」とのコメントはどこかで聞いたことがある。何がただちなのか。結局全て、危険だった。そんなコメントをいい続けた人間が、所轄大臣である。


2.国民皆保険 維持を強調

  こんな政府見解も、いざとなったら、さらっと、やっぱりダメでした、なんてなりそう。責任を取らない体質だから、どんな「うそ」もつける。あとで、訂正すればいいのだから。


3.竹島の建設計画に抗議

  このようなことをしても意味がない。領土問題は、実効支配の問題だから。その行動力がないと領土というのは支配できないし、返ってこない。竹島も北方領土も同じ。そして、尖閣諸島もやばい。外務省の腰砕け外交では、領土問題は解決しない。


4.アジアとの連携強化を狙う なぜ日米FTAではないのか

  どこのアジアの国をさしているのだろうか。ましてや、アメリカ以外の国で日本からの輸入が増えると予測される国はないのでは。みな、狙いは輸出である。日本のTPP参加は、輸入を増やして連携強化を狙うということか。言葉遊びが過ぎる気がする。


5.TPP 農業を守り参加狙う カナダ貿易相に聞く

  「APECまでに、という圧力や焦りはない。現実的に見れば、TPP交渉が決着するまでの道のりはかなり長くなる。その過程で、カナダが加わることの意義を他の交渉国が理解すると考えている」という最後の発言が、本当のあるべき姿では。なぜ、急ぐ必要があるのか、貿易相に説明して、共同歩調を取らせることができるか。このような毅然とした姿勢が国益を守ることになる。


  日本経済新聞より


6.保安院装備 東電肩代わり

  まあ、分かっていたとはいえ、あきれるしかない。他にもこういう癒着の問題はいっぱいあるのだろう。これが原子力村の実態なのである。


7.アサンジ容疑者移送追認

  全面的には賛成できないけど、ウィキリークスには存続してもらいたい。これだけ、政府がいろいろと隠しているのなら、それを知る手段が欲しい。あまりにも、いい加減すぎる。もっと真剣に国益を考えて欲しい。



  新潟日報より