10月28日の気になる記事 | 絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

絶対に完食させる絶品おうち料理を紹介

あなたの夢の実現を応援する夢現社長のたけちゃんが日頃作る料理をYouTube動画で紹介していきます

1.郵政法案 修正協議要請へ

  いつまでやっているのか、と言う感じ。スピード感がまるでない。こんなに悠長にやっているなんて信じられない。先送り体質の最たるもの。官僚がやりたくないものはどんどん先送り(普天間、年金、公務員改革・・・)。その間、成果がでないうちも給料(それも税金から)は頂く。これから、官僚も成果報酬にしたい。国益(省益ではない)に換算して、どのくらい奉仕したのか、によって、給料が決まる仕組みに・・・やってみたいなぁ。

2.10年代半ばまでに消費税10% 首相 G20で表明へ

  どのマスコミもあたかも当然のように報道しているが、本当にこれでよいのか。どこぞの独裁国家があるまいし、消費税を導入するときは民意を問う、といっている状態なのに。民意に否定されたらどうするのか。経済成長が条件となっているが、成長しなかった場合はどうなるのか。10%でいいのかの議論すら済んでいないのに。日本はいつから民主主義でなくなったのか(以前から違っていたのだろうけど)。

3.防衛相 普天間「強行せず」

  では、どうするのか。アメリカにできません、というのか。都合のいいことばかりを言わないでもらいたい。まあ、政治家が「こうやりたい」と言ったところで、鳩山さんの時のように、官僚はサボタージュして、協力しようとしないから、いっしょか。

4.TPP 国内議論に偏り

  「自由貿易の利益を享受するTPP」とあるが、本当にそうなのか、の議論が先だと思う。自由貿易は大切だし、日本は貿易を重要視すべきだと思うが、他国の関税、自国の関税から本当にどこに問題があるのか、の議論をすべき。議論のすりかえがあちらこちらで起こっている。GDPの成り立ちも表面的には個人消費が6割だが、どうすれば成長するのかも議論が様々。ミクロな議論も大切だが、マクロ的な議論から進むべき方向を見つけるべき。当然、参加が前提の議論も危険だが。また、マスコミには「誤解に基づく」とあるが、情報が少ないなかで、マスコミ自身もどうして「誤解」と決め付けられるのか。あくまで、良いも悪いも「推測」なのでは。

5.大企業の介護保険負担増

  介護の現場に本当にお金が回るのか。前回のアップの時もそんなことを言っていたが、待遇の改善には必ずしもつながらなかった。建前ばかりなのかなぁ。

6.東電支援9000億円に

  まあ、補償問題のことを考えば仕方ないのだろうけど、東電の救済と被災者の救済が都合よく、いっしょになっているように感じる。本当は別問題なのだけど。こんな事態を引き起こしているのに、誰も責任を取らない国ってどうなんでしょうね。

7.任天堂 初の最終赤字

  あんなにもてはやされた企業も流れを読めなくなるとこうなる。ずっと黒字を続けていくことのいかに難しいことか。でも、体力はあるはず。膿を一機に吐き出し、挽回を期待したい。


  日本経済新聞より