1.地熱発電 国内で事業家化
脱原発の流れは民間の方が速い。次のビジネスモデルとしてのマーケットが大きいからだ。ここにきてようやく本気モードになってきた。原発がないと日本のビジネスはダメになるという議論があるが、こうやって新しいビジネスモデル、技術の開発などで次の芽が育つ。だからイノベーションが起きるのでしょう。
2.国内では戦えない 企業は限界
そうやって、先進国の工場は海外へ出た。日本はこれまで何度かの円高に見舞われたが、それでもサービス業中心にはならず、製造業が中心だった。地方の零細・中小企業の低賃金のお陰である。高い給料の製造メーカーは厳しいでしょう。まあ、政府の円高対策にしても、通貨政策をしっかりもたないから後手後手に回る。いつになったら学習するのでしょうね。
3.東電調査報告書から
金融機関に無理なお願いを中途半端にするからこうなる。足元を見られている。法的整理を最初から除外して、東電を救済しようとするからである。利権が渦巻くビジネスだからか。
4.スマホでTV会議
iphoneの新型機種で盛り上がる業界だが、このようにスマホ関連の記事を見ない日がなくなった。毎日なんらかのビジネスの形が発表されている。ますますこの関連業界のマーケットは広がっていくのでしょう。自分のインストールされているアプリも増える一方である(笑)
日本経済新聞より